ヨーロッパ伝統音楽の香り漂うハンドリオンの2ndＣＤ。アイルランドからスコットランド、ムーミンの祖国フィンランドからヨーロッパを放浪したロマ、そしてシシリー島に沈む太陽へ。ケルティックハープ、フィドル、アコーディオン、チェロ、ハーディーガーディ、バグパイプが紡ぎだす色鮮やかな音の万華鏡世界。
（公式サイト（ハンドリオン メンバー：坂上真清）（坂上真清 オフィシャル ホームページ）＜https://masumi-harp.raindrop.jp/＞のアルバム紹介文より）

エスニックな中にもどこかノスタルジックな香りを感じさせる日本のケルティック･ハープトリオ、ハンドリオンのセカンド･アルバム。コンセプトは"不思議な森のサーカス楽団による一夜の音楽会"。コンサートに沿って曲が進んでいくという、ビートルズの『サージェント･ペパーズ･ロンリー･ハーツ･クラブ･バンド』へのオマージュを込めた一枚。 (C)RS JMD（2014/02/01）
（タワーレコード、商品の紹介記事より）

ケルティックハープ、ブズーキ、フィドル、アコーディオンなどを操るケルティック系トリオ、ハンドリオンの２作目。オリジナル中心の構成ではあるが、ジグやリールなどケルトの色濃い演奏が中心。ほかにヨーロッパ各地の伝統音楽の要素も盛り込まれていて、古代ヨーロッパの残像が見えてくる。★
（CDジャーナル、ミニ・レビューより）