＜商品の情報＞
興行収入140億円!2004年お正月最大のヒット!かつて世界がうらやむようなまばゆい男たちが日本にいた。

監督のエドワード・ズウィックは、この情感溢れる近代日本の幕開けを描いた一大叙事詩を見事に描き、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞監督賞を受賞した。

明治維新直後の日本を舞台に、西洋式の戦術の指導のため、アメリカより赴いた大尉の姿を描く、アメリカ人から見た当時の日本の武士道の姿。トム・クルーズが製作と主演を兼ねた、異色時代劇アクション。
監督は『グローリー』『マーシャル・ロー』の名匠、エドワード・ズウィック。
日本からは、渡辺謙、真田広之、小雪、池松壮亮、福本清三、原田眞人らが参加。
音楽は、『シン・レッド・ライン』『パール・ハーバー』の巨匠ハンス・ジマー。

＜あらすじ＞
トム・クルーズ演じるネイサン・オールグレン大尉は南北戦争にて名誉と国のために命を賭けた英雄であった。しかし、戦争が終わり、時代の変化とともに、彼が戦った戦闘は今や過去のささやかな出来事に変わり果て、さまよえる男となっていた。渡辺謙（アカデミーＲ助演男優賞ノミネート）演ずる勝元はサムライ一族の長であり、深く尊敬されている男だ。明治維新後の日本、押し寄せる近代化の波の中、勝元はサムライの時代の終わりを察知していた。しかし勝元は戦わずして去るつもりはなかった。日本初の近代的軍隊を訓練する教官としてオールグレンを雇った時、二人の戦士の運命がひとつに重なる。