＜商品の情報＞
※ベルウッド35周年紙ジャケコレクション第3弾
・オリジナルに忠実なA式紙ジャケ＋07年24ビット・リマスタリング

日本のランブリン･ジャック･エリオットこと加川良、そしてスティールギター & バンジョーの名手、村上律（アーリィタイムズ･ストリングス･バンド～ラストショウ）、この2人だけによるアコースティック･スタジオ･ライブ･アルバム、何と今回が待望の初CD化。加川良の中期の代表的ナンバー（「駒沢あたりで」など）にのる村上律のラップスティール･ギターが何とも言われぬ素晴らしい雰囲気、まるでいいライブハウスにいるような感覚になってくる。いたってシンプルしかし生々しく、その空気感がまるごとパックされた奇蹟的なアルバム（1983年作）で、加川良のミッシングリンクを埋める待望の再発。