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2000年、中田裕二を中心に結成された椿屋四重奏、正に待望のメジャーデビュー作。「艶」と「剛」を共有したワン&オンリーのロックバンド、椿屋四重奏。そのキャパシティの幅広さ、歌心、メロディセンスとヴォーカル中田裕二のカリスマ性は他に類を見ない。メジャー第1弾となる本作は、彼らの真骨頂ともいえるロック感と叙情感、愛憎を練りこませた歌詞が凝縮された「これぞ椿屋」といえるサウンド。カップリングは書き下ろしのバラード曲、さらに2006年12月31日に行われたカウントダウンライヴから旧楽曲のライヴヴァージョンを2曲収録。バンドの魅力を詰め込んだヴォリューム感あふれるシングルです。