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約3年振りとなる4thフル・アルバム！

多彩なゲストを迎えて制作された前作から一転、植野隆司(テニスコーツ)が数曲でサックスとハーモニカを披露するのを除き極力ゲストを排し、ベーシックトラック＋ヴォーカルをすべて一発録りライヴ録音形式にて制作。ナニナニ風というジャンル分け不能、独特の域を超えた酒井(Vo,G)の日本語詞、そのずば抜けたソングライティングのセンス、遅早&硬軟自由自在のグルーヴ感あふれる演奏とが見事に溶け合った、moools史上最もダイレクトかつ無駄のない作品に仕上がっている。