＜商品の情報＞
彼女は死ぬまでにする10のことを決めた──
命の期限がわかった時、初めて人生を愛することを知った女性の感動の物語

■2003年ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品作品

■大ヒット! 超ロングラン上映で50万人が涙した感動作!

■心をすりむいた時、何度でも見てほしい、「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」のペドロ・アルモドバルが贈る感動作。

■2003年トロント国際映画祭正式出品作品

原題 Mi vida sin mi
英題 My Life Without Me

2003年10月25日日本公開(松竹配給)

＜あらすじ＞
アンは23歳。家族は失業中の夫と2人の娘。すぐ傍にママも住んでいる。パパはもう10年も刑務所にいる。ある日突然、腹痛に倒れて病院で検査を受けると、「あと2ヶ月の命」と宣告される。家族にも誰にも話さない。そう決めたアンは、深夜のカフェで独り、「死ぬまでにしたいこと」リストを作る。それは10項目のリストになった。その日から始まったアンの死ぬための準備。それは同じことの繰り返しだった毎日を生き生きと充実した瞬間に変えていった。しかし、その時は刻一刻と近付いていた…。