＜商品の情報＞
大番 完結篇＜東宝DVD名作セレクション＞

稼ぎまくった十四億円!
遂に可奈子さんにプロポーズ!

痛快傑作シリーズ最終章!

昭和の娯楽映画をお届けします。
＜東宝DVD名作セレクション＞6タイトル
『てんやわんや』『自由学校』など、多くの小説が映画化された人気作家、獅子文六の原作を『七人の侍』『南の島に雪が降る』などの名優・加東大介の主演で実写化した『大番』シリーズ4作品。大自然と人間をテーマにした作品を数多く執筆し、『八甲田山』の原作を掛けた新田次郎の小説を、日本映画界を代表するオールスターキャストで描いた『聖職の碑』。88年に、ノンフィクション『F1地上の夢』で新田次郎文学賞を受賞した海老沢泰久が81年に発表したモータースポーツ小説を、本田技研工業、鈴鹿サーキットなどの協力を得て、迫力満点な作品となった『F2グランプリ』。
昭和30年代、40年代、50年代にヒットした大型娯楽作品が＜東宝DVD名作セレクション＞に加わります。

＜あらすじ＞
昭和24年5月。東京証券取引所が再開された。低迷していた丑之助(加東大介)は秘かに再起を狙っていた。しかし、戦前に夜逃げ同然に郷里に帰っていたので、おいそれと取引所正会員に加えてもらえるはずはなかった。丑之助は復帰した昔の仲間の勧めで株を買い、全財産をつぎ込んだ勝負に出る。1億円の儲けを手にした丑之助は取引所正会員証も手に入れる。次々と勝負に勝つ丑之助は14億の利益を手にするが、秘書のマリ子(団 令子)にふられてしまう。遂に丑之助は憧れの可奈子(原 節子)にプロポーズするが…。