＜商品の情報＞
坂東龍汰、初の映画単独主演
大切な人を亡くしたものたちの＜愛と再生＞の物語

主人公・昂を演じるのは、若手実力派俳優として振り幅の広い演技で圧倒的な存在感を放つ、坂東龍汰。亡くなった恋人役には、映画や舞台など八面六臂の活躍をみせる西野七瀬、昂の母を海外にも活動の場を広げる南果歩が演じるほか、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫らベテラン勢が脇を固める。監督は、新鋭・作道雄。
グリーフケアの概念が近年、日本国内にも広がりつつある。決して癒えることのない深い悲しみ=グリーフ。しかし、悲しみとの付き合い方は、人それぞれ。周囲の人々の手を借り、不器用ながらも再生の道を歩む姿を独創的に描いた希望の物語が誕生。

★主演は、若手実力派俳優として振り幅の広い演技で圧倒的な存在感を放ち、本作が初の映画単独主演となる坂東龍汰。婚約者を亡くした主人公の青年・昂を演じる。
★亡くなった恋人役・美紀を演じるのは、映画や舞台など八面六臂の活躍をみせる西野七瀬。
★昂の母を海外にも活動の場を広げる南果歩が演じるほか、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫ら豪華ベテラン勢が脇を固める。
★監督は、国際映画祭で数々の賞を受賞し、第79回ヴェネチア国際映画祭VENICE IMMERSIVE部門の正式招待を果たしたVR映画『Thank you for sharing your world』の新鋭・作道雄。監督自身がオリジナル脚本を執筆した。
★決して癒えることのない深い悲しみ=グリーフ。大切な人を亡くして悲嘆(グリーフ)を抱えている人に寄り添う「グリーフケア」を通じて、婚約者を亡くした主人公の青年が再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。

＜あらすじ＞
森下昴は付き合って3年が経つ恋人・美紀との結婚を間近に控えていたが、ある日、彼女は交通事故で亡くなってしまう。
言葉にならない苦悩と悲しみで茫然自失の日々を過ごす中、母・洋子に促され、久々に故郷の岐阜へと帰省する。
洋子もまた、不慮の事故で夫を亡くし、未だに心に傷を抱えていた。
悲しみは癒えないと思っていたが、ある不思議な体験を通して、昂は美紀の死と向き合っていくように――。