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帰郷
レーベル
:
日活
規格品番
:
HPBN-584
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4907953257887
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2025年5月9日
リリース概要
<商品の情報>
永遠に変わらぬ父娘の情愛。
芸術院文学賞に輝く名作を得て吉永小百合が精魂こめて贈る文芸大作!
動乱のキューバから日本へ、10年ぶりに帰国した実の父をめぐる娘の葛藤を描く。
吉永小百合の50本目の作品として大佛次郎の原作を映画化した感動の文芸大作。
共演は、森雅之、高峰三枝子のベテランに加え、高橋英樹が良き相談相手として加わっている。
原作は昭和23年に毎日新聞に掲載され、新聞小説としては突出した成功を収めた大佛次郎の作品。石坂文学をはじめ、川端文学、太宰文学と大女優の道をめざして芸域を拡げてきた吉永小百合が50本目の出演作として挑んだ作品が『帰郷』である。突如、10年ぶりに帰国した実の父をめぐって、揺れ動く微妙な乙女心をしみじみとした父娘の情愛の中に描いている。孤独に耐えて生きる実の父親に森雅之、母親役には高峰三枝子と名優に囲まれながらも喰いついていく女優魂を堪能できる。監督は、「伊豆の踊子」の名匠・西河克己が物質文明への批判を基盤に、野心的なタッチで取り組んでいる。
吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念し、永遠の名作を待望のDVD化!
●【吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画】吉永小百合ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』!
吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念して、「吉永小百合の『日活青春時代』」をテーマに2024年4月から2年間にわたり実施されている【吉永小百合 映画デビュー65周年記念企画】。
現在も映画女優として活躍する国民的映画女優・吉永小百合の日活スクリーンデビューから時代を彩る大スターへと駆け上がった1960年代の作品を中心に、公式写真集のリリース、名画座での特集上映、映像商品の発売といった多角的な展開を行う記念企画。
映像商品は「吉永小百合 日活デビュー65周年記念ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』」と題し、初ブルーレイ化、初HD化を多数含む吉永小百合の代表作品を順次リリース。
【吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画】に寄せられたコメント
日活撮影所に初めて行ったのは、高校の入学式の日でした。
制服から私服に着替えて、精一杯おしゃれして撮影所までのバスに乗りました。
それからの日々は、日活が私のもう一つの学校でした。
デビュー作では、赤木圭一郎さんに出すコーヒーの手が震えてNGを連発しました。
徹夜で看病してくれたマリア様のような芦川いづみさん、不器用な私の直球を巧みなインサイドワークで受け止めてくれた浜やん(浜田光夫さん)、優しい先輩が、同級生が、沢山いました。
不安なことも楽しいこともありました。本当に充実していました。
日活撮影所は、私の青春なんです。
「何でも困ったことがあったら、先生に相談するんだよ」
浦山桐郎監督がおっしゃった声が、今でも胸に響きます。
私はいまでも女優を続けています。
日活時代に学んだことが、生き続けています。
この度、青春時代の写真集が出来ました。
大切な私の青春を、どうぞご覧ください。
吉永小百合
<あらすじ>
雑誌社に勤める守屋伴子(吉永小百合)には外交官の父がいたが、キューバで死んだことになっていた。ある日、伴子は原稿を依頼するために女画商で有名な高野佐衛子(渡辺美佐子)の画廊を訪ねると佐衛子は伴子の実父・恭吾(森雅之)に会ったことがあると告げるのだった。左衛子と恭吾はキューバに知り合い、革命に協力した恭吾を裏切って、政府軍に密告したのだった。そのことは、左衛子の心の中に、深い傷痕となって残っていた。そして恭吾が日本に帰っている事を知らされた伴子は、母の苦労を思って母と、実父への慕情の間で思い悩む…。
永遠に変わらぬ父娘の情愛。
芸術院文学賞に輝く名作を得て吉永小百合が精魂こめて贈る文芸大作!
動乱のキューバから日本へ、10年ぶりに帰国した実の父をめぐる娘の葛藤を描く。
吉永小百合の50本目の作品として大佛次郎の原作を映画化した感動の文芸大作。
共演は、森雅之、高峰三枝子のベテランに加え、高橋英樹が良き相談相手として加わっている。
原作は昭和23年に毎日新聞に掲載され、新聞小説としては突出した成功を収めた大佛次郎の作品。石坂文学をはじめ、川端文学、太宰文学と大女優の道をめざして芸域を拡げてきた吉永小百合が50本目の出演作として挑んだ作品が『帰郷』である。突如、10年ぶりに帰国した実の父をめぐって、揺れ動く微妙な乙女心をしみじみとした父娘の情愛の中に描いている。孤独に耐えて生きる実の父親に森雅之、母親役には高峰三枝子と名優に囲まれながらも喰いついていく女優魂を堪能できる。監督は、「伊豆の踊子」の名匠・西河克己が物質文明への批判を基盤に、野心的なタッチで取り組んでいる。
吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念し、永遠の名作を待望のDVD化!
●【吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画】吉永小百合ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』!
吉永小百合のスクリーンデビュー65周年を記念して、「吉永小百合の『日活青春時代』」をテーマに2024年4月から2年間にわたり実施されている【吉永小百合 映画デビュー65周年記念企画】。
現在も映画女優として活躍する国民的映画女優・吉永小百合の日活スクリーンデビューから時代を彩る大スターへと駆け上がった1960年代の作品を中心に、公式写真集のリリース、名画座での特集上映、映像商品の発売といった多角的な展開を行う記念企画。
映像商品は「吉永小百合 日活デビュー65周年記念ブルーレイ&DVDシリーズ『青春と純愛』」と題し、初ブルーレイ化、初HD化を多数含む吉永小百合の代表作品を順次リリース。
【吉永小百合 映画女優デビュー65周年記念企画】に寄せられたコメント
日活撮影所に初めて行ったのは、高校の入学式の日でした。
制服から私服に着替えて、精一杯おしゃれして撮影所までのバスに乗りました。
それからの日々は、日活が私のもう一つの学校でした。
デビュー作では、赤木圭一郎さんに出すコーヒーの手が震えてNGを連発しました。
徹夜で看病してくれたマリア様のような芦川いづみさん、不器用な私の直球を巧みなインサイドワークで受け止めてくれた浜やん(浜田光夫さん)、優しい先輩が、同級生が、沢山いました。
不安なことも楽しいこともありました。本当に充実していました。
日活撮影所は、私の青春なんです。
「何でも困ったことがあったら、先生に相談するんだよ」
浦山桐郎監督がおっしゃった声が、今でも胸に響きます。
私はいまでも女優を続けています。
日活時代に学んだことが、生き続けています。
この度、青春時代の写真集が出来ました。
大切な私の青春を、どうぞご覧ください。
吉永小百合
<あらすじ>
雑誌社に勤める守屋伴子(吉永小百合)には外交官の父がいたが、キューバで死んだことになっていた。ある日、伴子は原稿を依頼するために女画商で有名な高野佐衛子(渡辺美佐子)の画廊を訪ねると佐衛子は伴子の実父・恭吾(森雅之)に会ったことがあると告げるのだった。左衛子と恭吾はキューバに知り合い、革命に協力した恭吾を裏切って、政府軍に密告したのだった。そのことは、左衛子の心の中に、深い傷痕となって残っていた。そして恭吾が日本に帰っている事を知らされた伴子は、母の苦労を思って母と、実父への慕情の間で思い悩む…。
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