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おしょりん
レーベル
:
KADOKAWA
規格品番
:
DABA-5954
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988111256539
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2025年4月4日
収録内容
DVD
リリース概要
<商品の情報>
かけてごらん、幸せが見えるよ!メガネが、彼らの<せかい>を変えた。
◆日本のメガネの95%を生産する福井県、メガネ工場をゼロから立ち上げた兄弟と、二人を支え続けた妻の情熱と愛の物語!
日本のメガネの何と95%!を生産している福井県。その始まりは、明治時代のことだった。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる福井の村を助けようと、その地で生まれ育った増永五左衛門と幸八の兄弟が、ゼロから立ち上げたのだ。その史実をもとに、福井がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、"ものづくり"の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を描く、感動の物語が完成した。
◆福井の魅力をすべて捉えた映像、雪と緑と日本海が生み出す美しくも厳かな自然と人々が大切に守ってきた貴重な日本家屋!
オール福井ロケで撮影された本篇には、日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)、千古の家(国指定重要文化財/坂井市)など、多くの景勝地が刻み込まれている。
◆主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。弟の幸八には、森崎ウィン!
◆共演にも、かたせ梨乃、佐野史郎、東てる美、榎木孝明、駿河太郎と実力派がそろい、史実に基づいた物語にリアリティを与え、福井出身の津田寛治と高橋愛が、物語に深みを与える役どころで出演している。
◆監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久、原作は藤岡陽子の小説「おしょりん」。
「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が硬く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められている。
<あらすじ>
時は明治37年、福井県(現・福井市麻生津)の庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎)と結婚したむめ(北乃きい)は、育児と家事で忙しい日々を送っていた。ある日、五左衛門の弟の幸八(森崎ウィン)が勤め先の大阪から帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと持ち掛ける。今はほとんど知られていないメガネだが、活字文化の普及で必ずや必需品になるというのだ。成功すれば、冬は収穫のない農家の人々の暮らしを助けることができる。初めは反対していたが、視力の弱い子供がメガネをかけて大喜びする姿を見て、挑戦を決めた五左衛門は、村の人々を集めて工場を開く。だが、苦労の末に仕上げたメガネが「売り物にならない」と卸問屋に突き返され、資金難から銀行の融資を受けるも厳しく返済を迫られ、兄弟は幾度となく挫折する。そんな二人を信じ、支え続けたのが、決して夢を諦めない強い心を持つむめだった。彼女に励まされた兄弟と職人たちは、"最後の賭け"に打って出る──。
かけてごらん、幸せが見えるよ!メガネが、彼らの<せかい>を変えた。
◆日本のメガネの95%を生産する福井県、メガネ工場をゼロから立ち上げた兄弟と、二人を支え続けた妻の情熱と愛の物語!
日本のメガネの何と95%!を生産している福井県。その始まりは、明治時代のことだった。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる福井の村を助けようと、その地で生まれ育った増永五左衛門と幸八の兄弟が、ゼロから立ち上げたのだ。その史実をもとに、福井がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、"ものづくり"の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を描く、感動の物語が完成した。
◆福井の魅力をすべて捉えた映像、雪と緑と日本海が生み出す美しくも厳かな自然と人々が大切に守ってきた貴重な日本家屋!
オール福井ロケで撮影された本篇には、日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)、千古の家(国指定重要文化財/坂井市)など、多くの景勝地が刻み込まれている。
◆主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。弟の幸八には、森崎ウィン!
◆共演にも、かたせ梨乃、佐野史郎、東てる美、榎木孝明、駿河太郎と実力派がそろい、史実に基づいた物語にリアリティを与え、福井出身の津田寛治と高橋愛が、物語に深みを与える役どころで出演している。
◆監督は『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久、原作は藤岡陽子の小説「おしょりん」。
「おしょりん」とは、田畑を覆う雪が硬く凍った状態を指す福井の言葉。おしょりんになれば、回り道しないで好きなところへまっすぐ行ける。いくつになっても、どんな時も、夢に向かって自由に突き進もうという想いが込められている。
<あらすじ>
時は明治37年、福井県(現・福井市麻生津)の庄屋の長男・増永五左衛門(小泉孝太郎)と結婚したむめ(北乃きい)は、育児と家事で忙しい日々を送っていた。ある日、五左衛門の弟の幸八(森崎ウィン)が勤め先の大阪から帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと持ち掛ける。今はほとんど知られていないメガネだが、活字文化の普及で必ずや必需品になるというのだ。成功すれば、冬は収穫のない農家の人々の暮らしを助けることができる。初めは反対していたが、視力の弱い子供がメガネをかけて大喜びする姿を見て、挑戦を決めた五左衛門は、村の人々を集めて工場を開く。だが、苦労の末に仕上げたメガネが「売り物にならない」と卸問屋に突き返され、資金難から銀行の融資を受けるも厳しく返済を迫られ、兄弟は幾度となく挫折する。そんな二人を信じ、支え続けたのが、決して夢を諦めない強い心を持つむめだった。彼女に励まされた兄弟と職人たちは、"最後の賭け"に打って出る──。
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