＜商品の情報＞
2024年12月、今なおファンと歩み続ける舟木一夫が生誕80周年を迎えます!
それを記念し、舟木一夫の日活出演作の中から今なお高い人気を誇る『絶唱』『夕笛』『残雪』の悲恋三部作を舟木主演映画初のDVDボックスでお届け!

2024年12月に生誕80周年を迎える舟木一夫の日活主演映画の中から、今なおファンの間で名高い『絶唱』『夕笛』『残雪』の「悲恋三部作」を収録。
舟木一夫主演映画のブルーレイ化は今回が初となる。

『絶唱』
舟木一夫が自ら企画、日活悲恋映画の代名詞とも言える渾身の純愛大作!

『夕笛』
旧家の令嬢との淡い悲恋を描き昭和42年の日活映画配収1位を獲た悲恋大作!

『残雪』
「悲恋三部作」の掉尾を飾る舟木・松原コンビ涙の純愛ドラマ!

★2024年12月12日は舟木一夫生誕80周年!メモリアルイヤーに記念プロジェクト続々実施!
1963年にシングル「高校三年生」でデビュー、今なおファンと共に歩み続ける青春ソングの名手・舟木一夫。2024年12月12日に80歳の誕生日を迎えたことを記念し様々なプロジェクトを展開! 12月11日には80歳を記念した全35曲のベストアルバムが発売された(「80歳誕生日記念 舟木一夫 スペシャルコレクション」(日本コロムビア))ほか、東京ベルサール東銀座にて【舟木一夫展2024 79～80】も開催されるなど、周年イヤーに相応しい盛り上がりを見せる!

★舟木一夫主演の日活映画の中で特に人気の高い3作品をDVDボックス化!
舟木一夫自身が企画し、大江賢次の原作を「友を送る歌」の監督西河克己が脚色・監督した純愛名篇『絶唱』、その『絶唱』で大ヒットを呼んだ舟木一夫が高校生に扮し、旧家の令嬢松原智恵子との淡くはかない悲恋を描いた純愛珠玉巨篇『夕笛』、その2作に続く最終篇であり、悲恋クラシックの決定作『残雪』。日活舟木映画の最高峰ともいえる悲恋三部作を舟木一夫が監修した特別装丁のDVDボックスでリリース!

★舟木ファンに強く訴求する豪華特典!
『絶唱』『夕笛』『残雪』の劇場公開時ポスターを収録!(B4判・折りたたまれた状態で収録します。)
さらに、舟木一夫の日活劇中歌唱を集めたサウンドトラックを特典として収録!和泉雅子とのデュエットの「絶唱」など貴重な音源を全曲初CD化でお届けします!
※各曲のタイトル表記は本編クレジットに準拠します。

★舟木一夫から本ボックスのリリースに寄せられたメッセージ
『絶唱』『夕笛』『残雪』がブルーレイとDVDのボックスになると伺がって、歌と映画に無我夢中で走り回っていた20代前半のころを思い出しました。ブルーレイの高画質で見ていただいたら、みなさんにも映画館で観たときのことを思い出していただけるかも知れませんね。
『絶唱』はマコちゃんの愛らしさが際立ち
『夕笛』はチーちゃんの美しさが際立ち
『残雪』はボクの演技のヘボさが際立った作品です。
その辺りどうぞ改めてお楽しみください。お互いのあの青春が「際立って」くれると想います。
舟木一夫

＜あらすじ＞
『絶唱』
太平洋戦争真っ只中の昭和18年。山陰地方で権勢をほしいままにする旧家の息子・順吉は、父親が決めた結婚を激しい口論の末断る。順吉は、使用人の娘・小雪と恋仲にあったのだ。それを知った順吉の父は小雪を家から追い出そうとするが、順吉は小雪との駆け落ちを決意、日本海の荒波と砂丘に囲まれた小さな町で幸せな生活を始める。だが、そんな順吉のもとに召集令状が届く…。
舟木一夫が自ら企画、日活悲恋映画の代名詞とも言える渾身の純愛大作!

『夕笛』
旧制高校の学生・雄作は没落した名家の生まれである。かつて住んでいた実家を通りがかった時、現在その家に住む女学生・若菜と出会った。雄作が高校卒業前に思い出作りとして友人たちと無銭旅行をしていると、思いがけず若菜と再会する。いつしか2人は惹かれ合う仲になっていたが、若菜には親に決められた縁談があった。2人は駆け落ちを決意するも、雄作が左翼思想の疑いで逮捕され…。
旧家の令嬢との淡い悲恋を描き昭和42年の日活映画配収1位を獲た悲恋大作!

『残雪』
建築科の大学生・高彦は、教授の命令で信州の工事現場へ書類を届ける途中、粉雪の吹く高原で秋子と出会い恋に落ちた。東京に帰った高彦に縁談が持ち上がるが高彦は取り合わない。やがて高彦は秋子を東京に住む父・憲一郎に紹介するが、憲一郎は秋子の顔を見てハッと息を呑んだ。秋子の隠された出生の秘密を目の当たりにしたとき、高彦は…。
「悲恋三部作」の掉尾を飾る舟木・松原コンビ涙の純愛ドラマ!