＜商品の情報＞
街を地獄から救い出せ!!
凶悪犯罪の数々にシカゴ警察21分署特捜班が立ち向かうクライム・サスペンスの傑作

かつてないシカゴ全体の危機に、警察が力を結集するシーズン10!

彼らが手段として選ぶ、時に常識から外れた捜査方法と、犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事ハンク・ボイトの強烈なキャラクターが、本シリーズの魅力。
本シーズンは、特捜班結成当初からボイトとともに捜査に励んできたジェイが途中でチームを去り、新メンバーとして警官見習いだったトレスが加入。解決困難な事件の数々を前に、チームの結束力が試される!さらに第14話でシリーズ通算200話を達成した!!

＜シーズン10の見どころ＞
●アナの死を引きずるボイトと深い闇を抱える新部長。麻薬、性犯罪、人身売買、ヘイトクライム…凶悪犯罪との戦いは続く!
シーズン9の最終話でアナを死なせた責任を感じるボイトは、私的にパトロールを続け、新部長パディ・オニール(マイケル・ガストン)からロス・テミドス撲滅の功績を称えられる式典も欠席。そのリトル・ビレッジには麻薬が出回り始めており、特捜班が捜査することに。
一方、新部長オニールには問題を抱えた息子ショーン(ジェファーソン・ホワイト)がおり、後に犯罪に関わっている可能性をチームに指摘されながら捜査協力を拒む。ほか、20年以上ぶりに不都合な再会をするチームメンバーの父親、自らが犯罪者である父親等さまざまな父親が事件にそって登場し、家族であるが故に、解決を難しくする場面が多く見られる。自らも父親として息子との間に悲しい過去のあるボイトだが、特捜班は手を緩めず、危険も顧みず、街の治安のため全力を尽くす。

●特捜班結成当初からのメンバー、ジェイがチームを離脱。警官見習いだったトレスがレギュラーへ。
積み重なってきた良心の呵責についに耐えられなくなったジェイが、第3話を最後にチームを、そしてアプトンの前からも去る。前シーズンで警察学校を卒業したばかりの見習い警官として特捜班に配属されたダンテ・トレスが新人警官となってレギュラーへ。奇しくも配属された際、トレスを実地指導したのはジェイだった。ジェイ離脱によるアプトンとボイト、チームへの影響は…!?

＜あらすじ＞
アナ・アバロスを死なせた責任を感じるボイトはリトル・ビレッジに麻薬が出回らないよう私的にパトロールを続け、特捜班が新部長オニールからロス・テミドス撲滅の功績を称えられる式典も欠席する。リトル・ビレッジでは麻薬の小袋が出回り出しており、ボイトはデイビーという売人を捕まえて麻薬の出どころを問い詰めるが知らないと言われる。アプトンはボイトがリトル・ビレッジに執着していると心配する。その後、ボイトは特捜班に麻薬事件の捜査を命じ、売人の現れる場所を張り込む。すると男が白人ともめ始め、そこへ現れたデイビーが仲裁に入る。ボイトはデイビーを取り調べ、売人がエンゾという男だと突き止める。そして２万ドルと引き換えに強引に情報屋にさせ、見習い警官のトレスと共に潜入捜査させるが…。