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子育てのきほん 新装版
レーベル
:
ポプラ社
規格品番
:
9784591184394
フォーマット
:
Book
バーコード
:
9784591184394
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2025年1月16日
クレジット
著者:佐々木正美
リリース概要
<商品の情報>
【内容紹介】<br/>児童精神科医として50年活躍した著者がたどり着いた、圧倒的にシンプルで、限りなくやさしい子育ての心構え。最初に読んでほしい「育児書の入門書」!<br/><br/>■子育ては過保護でいいのです<br/>■いくら抱いても、いくら甘やかしてもいい<br/>■親が望む子どもに育てるのではなく、子どもが望む親になってください<br/>■子どもはふと不安になって振り返ったときに、つねに見守ってくれる人を求めています<br/>■家庭とは「ほかのどこにもないほどに居心地のいい場所だ」と子どもに伝えてあげることがなにより大切です 他<br/><br/>子育て中のお母さん、お父さんの悩みに寄り添う55のメッセージ。10年読み継がれるロングセラーに描きおろし漫画を加え、オールカラーにした新装版。子育て協会推薦。 <br/><br/>【各方面から推薦!】<br/>徹底的に子どもを守ろうとする視点の本。子どもが生まれる前も、成長してもずっと読み続けたい。――幡野広志(写真家)<br/><br/>この本はもともといまから10年前に出版されたものです。社会の状況も、子育ての環境もずいぶん変わりました。しかしながら、佐々木先生がお書きになっている子育ての「きほん」は昔も今もずっと変わりません。子育てで悩んだときに、この本を開いてみてください。きっとその悩みを解決するヒントがありますよ。――杉浦正明(子育て協会代表)<br/><br/>【目次】<br/>第1章 母と子どものきずな<br/>第2章 家族の中で育つ子ども<br/>第3章 子どもと社会とのつながり<br/>第4章 親のふるまいと子ども<br/><br/><br/>【「はじめに」全文公開】<br/><br/>お母さん お父さんへ<br/>どうか忘れないでください。<br/>子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。<br/>そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。<br/>子どもは、かわいがられるからいい子になります。<br/>かわいい子だから、かわいがるのではないのです。<br/>いくら抱いても、いくら甘やかしてもいい。<br/>たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもはやがて、<br/>人の悲しみをも知ることができるようになります。<br/>誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。<br/>これは人間が生きていくうえで、もっとも大切な、そして素晴らしい力です。<br/><br/>児童精神科医・佐々木正美
【内容紹介】<br/>児童精神科医として50年活躍した著者がたどり着いた、圧倒的にシンプルで、限りなくやさしい子育ての心構え。最初に読んでほしい「育児書の入門書」!<br/><br/>■子育ては過保護でいいのです<br/>■いくら抱いても、いくら甘やかしてもいい<br/>■親が望む子どもに育てるのではなく、子どもが望む親になってください<br/>■子どもはふと不安になって振り返ったときに、つねに見守ってくれる人を求めています<br/>■家庭とは「ほかのどこにもないほどに居心地のいい場所だ」と子どもに伝えてあげることがなにより大切です 他<br/><br/>子育て中のお母さん、お父さんの悩みに寄り添う55のメッセージ。10年読み継がれるロングセラーに描きおろし漫画を加え、オールカラーにした新装版。子育て協会推薦。 <br/><br/>【各方面から推薦!】<br/>徹底的に子どもを守ろうとする視点の本。子どもが生まれる前も、成長してもずっと読み続けたい。――幡野広志(写真家)<br/><br/>この本はもともといまから10年前に出版されたものです。社会の状況も、子育ての環境もずいぶん変わりました。しかしながら、佐々木先生がお書きになっている子育ての「きほん」は昔も今もずっと変わりません。子育てで悩んだときに、この本を開いてみてください。きっとその悩みを解決するヒントがありますよ。――杉浦正明(子育て協会代表)<br/><br/>【目次】<br/>第1章 母と子どものきずな<br/>第2章 家族の中で育つ子ども<br/>第3章 子どもと社会とのつながり<br/>第4章 親のふるまいと子ども<br/><br/><br/>【「はじめに」全文公開】<br/><br/>お母さん お父さんへ<br/>どうか忘れないでください。<br/>子育てでなにより大切なのは、「子どもが喜ぶこと」をしてあげることです。<br/>そして、そのことを「自分自身の喜び」とすることです。<br/>子どもは、かわいがられるからいい子になります。<br/>かわいい子だから、かわいがるのではないのです。<br/>いくら抱いても、いくら甘やかしてもいい。<br/>たくさんの喜びと笑顔を親とともにした子どもはやがて、<br/>人の悲しみをも知ることができるようになります。<br/>誰とでも喜びと悲しみを分かち合える人に成長するでしょう。<br/>これは人間が生きていくうえで、もっとも大切な、そして素晴らしい力です。<br/><br/>児童精神科医・佐々木正美
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