＜商品の情報＞
『土曜ワイド劇場』放送初期に登場して話題を呼んだ、森村誠一原作のドラマ2作品を初ソフト化!

『土曜ワイド劇場』(テレビ朝日系)初期の90分枠で放送された、傑作ミステリー「新幹線殺人事件」と「東京空港殺人事件」2作品が、待望の初ソフト化!
1977年7月16日放送の「新幹線殺人事件」は、独創的な時間トリック、欲望渦巻く芸能界の裏側を描いた森村誠一の長編推理小説「新幹線殺人事件」を原作に、同番組枠で人気を博した「江戸川乱歩の美女シリーズ」で主人公・明智小五郎役を演じた天知茂が主演を務める。
1977年8月27日放送の「東京空港殺人事件」は、由美かおるを主演に迎え、未曽有の飛行機事故と空港ホテル密室殺人の謎を巡り、緊迫感みなぎる推理ドラマが展開する。

※本製品において、今日では表現として好ましくない用語が使用されている場合もございますが、時代背景を考え、またオリジナリティを尊重し、これらの用語の改変は行いませんでした。何卒ご了承下さい。
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＜あらすじ＞
「新幹線殺人事件」(1977年7月放送)
新幹線ひかり76号のグリーン車で男の刺殺体が発見された。被害者は大手芸能プロダクションの事務局長・山口とわかった。事件の背後には、万博の巨大な利権を巡る争いがあり、対立する芸能プロダクションの敏腕マネージャー冬本信一が有力容疑者として浮上する。しかし、冬本には鉄壁のアリバイがあった…。

「東京空港殺人事件」(1977年8月放送)
パリ発ロンドン経由の太平洋航空機442便が羽田空港到着直前に墜落した。事後原因を巡り航空機メーカーの政治的暗躍が目立ち始めた頃、空港ホテルの一室で航空会社専務・大塚の死体が発見された。状況から他殺と見られたが、発見時にはドアロック・ドアチェーンがかけられ密室状態にあった。