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人間の境界
レーベル
:
トランスフォーマー
規格品番
:
TMSS-453
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4522178013607
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2024年12月6日
収録内容
DVD
1
人間の境界
02:32:00
監督:アニエスカ・ホランド
脚本:アニエスカ・ホランド
出演:ジャラル・アルタウィル
出演:マヤ・オスタシェフスカ
出演:トマシュ・ヴウォソク
出演:ベヒ・ジャナティ・アタイ
出演:モハマド・アル・ラシ
出演:ダリア・ナウス
クレジット
出演:ダリア・ナウス
出演:モハマド・アル・ラシ
出演:ベヒ・ジャナティ・アタイ
出演:トマシュ・ヴウォソク
出演:マヤ・オスタシェフスカ
主演:ジャラル・アルタウィル
撮影:トマシュ・ナウミュク
脚本:マチェイ・ピスク
監督・脚本:アニエスカ・ホランド
リリース概要
<商品の情報>
〇記録を禁じられた国境で、いま何が起こっているのか―
ポーランド政府は2021年9月、EU諸国への亡命を求める人々で溢れるベラルーシとの国境付近に非常事態宣言を発令(2021/9/3 ロイター通信)。ベラルーシから移送される難民を受け入れ拒否したうえ強制的に送り返し、ジャーナリスト、医師、人道支援団体らの立ち入りをも禁止した。入国を拒絶された難民たちは国境で立ち往生し、極寒の森をさまよい、死の恐怖にさらされた…。
2023年ヴェネチア国際映画祭のコンペティションで上映され、審査員特別賞を受賞した本作。最も大きな喝采を浴びるとともに物議を醸し、ヨーロッパのみならず世界中で激しい論争を巻き起こした。監督は、3度のオスカーノミネート歴を持ち、『ソハの地下水道』『太陽と月に背いて』など名作を世に送り出してきた巨匠アグニエシュカ・ホランド。友人のカメラマングループと難民を巡る問題を追っていた彼女は「政府が隠そうとしているものを明かそう」と、制作を決意。大量のインタビューや資料に基づき制作された本作は、心揺さぶる人間ドラマとして見事映画化を果たした。また、実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優をキャスティングしたことで、ドキュメンタリーと見紛うほどの圧倒的なリアリズムが産み出されている。国際的な高評価の一方で、当時のポーランド政権は本作を激しく非難し、公開劇場に対して上映前に「この映画は事実と異なる」という政府作成のPR動画を流すよう命じるなど異例の攻撃を仕掛けた。しかし、ほとんどの独立系映画館がその命令を拒否。ヨーロッパ映画監督連盟(FERA)をはじめ多数の映画人がホランド監督の支持を表明し、政府vs映画という表現を巡る闘いが世界的な注目を集めた。
★2023年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞!他、世界各国の映画賞18受賞26ノミネート!
絶賛の嵐と激しい論争を巻き起こした、心揺さぶる人間ドラマの傑作!!
★前代未聞の上映妨害……政府が記録を禁じ、隠蔽されかけた"国境の真実"!
何もない森の中で<人間兵器>にされた人々を圧倒的なリアリズムで完全映像化!
★TOHOシネマズ シャンテ他、全国公開作品!公開時のパブ露出で認知度UP!
★各界の著名人たちからも絶賛の声多数!
難民という人間存在の究極の不条理。これが描けなければ映画芸術に意味はない、と考える監督の不退転の勇気が突き刺さる。
――沼野充義(東京大学名誉教授・ロシア東欧文学者)
「私たちは二つの国の間で、ボールのように蹴りあわれた」──ベラルーシ・ポーランド国境をさまよった難民から、私が聞いた言葉が、そのままこの映画で再現されていた。――安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)
これほど言葉にならない叫びと涙を堪えながら映画を観たことがなかった…あなたは壊れた世界のルールに従う側の人間ですか?それとも抗える人間ですか?――キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)
<あらすじ>
その場所で人間は兵器になる――
「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着いた彼らを待ち受けていたのは、武装した国境警備隊だった…。
〇記録を禁じられた国境で、いま何が起こっているのか―
ポーランド政府は2021年9月、EU諸国への亡命を求める人々で溢れるベラルーシとの国境付近に非常事態宣言を発令(2021/9/3 ロイター通信)。ベラルーシから移送される難民を受け入れ拒否したうえ強制的に送り返し、ジャーナリスト、医師、人道支援団体らの立ち入りをも禁止した。入国を拒絶された難民たちは国境で立ち往生し、極寒の森をさまよい、死の恐怖にさらされた…。
2023年ヴェネチア国際映画祭のコンペティションで上映され、審査員特別賞を受賞した本作。最も大きな喝采を浴びるとともに物議を醸し、ヨーロッパのみならず世界中で激しい論争を巻き起こした。監督は、3度のオスカーノミネート歴を持ち、『ソハの地下水道』『太陽と月に背いて』など名作を世に送り出してきた巨匠アグニエシュカ・ホランド。友人のカメラマングループと難民を巡る問題を追っていた彼女は「政府が隠そうとしているものを明かそう」と、制作を決意。大量のインタビューや資料に基づき制作された本作は、心揺さぶる人間ドラマとして見事映画化を果たした。また、実際に難民だった過去や支援活動家の経験を持つ俳優をキャスティングしたことで、ドキュメンタリーと見紛うほどの圧倒的なリアリズムが産み出されている。国際的な高評価の一方で、当時のポーランド政権は本作を激しく非難し、公開劇場に対して上映前に「この映画は事実と異なる」という政府作成のPR動画を流すよう命じるなど異例の攻撃を仕掛けた。しかし、ほとんどの独立系映画館がその命令を拒否。ヨーロッパ映画監督連盟(FERA)をはじめ多数の映画人がホランド監督の支持を表明し、政府vs映画という表現を巡る闘いが世界的な注目を集めた。
★2023年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞受賞!他、世界各国の映画賞18受賞26ノミネート!
絶賛の嵐と激しい論争を巻き起こした、心揺さぶる人間ドラマの傑作!!
★前代未聞の上映妨害……政府が記録を禁じ、隠蔽されかけた"国境の真実"!
何もない森の中で<人間兵器>にされた人々を圧倒的なリアリズムで完全映像化!
★TOHOシネマズ シャンテ他、全国公開作品!公開時のパブ露出で認知度UP!
★各界の著名人たちからも絶賛の声多数!
難民という人間存在の究極の不条理。これが描けなければ映画芸術に意味はない、と考える監督の不退転の勇気が突き刺さる。
――沼野充義(東京大学名誉教授・ロシア東欧文学者)
「私たちは二つの国の間で、ボールのように蹴りあわれた」──ベラルーシ・ポーランド国境をさまよった難民から、私が聞いた言葉が、そのままこの映画で再現されていた。――安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)
これほど言葉にならない叫びと涙を堪えながら映画を観たことがなかった…あなたは壊れた世界のルールに従う側の人間ですか?それとも抗える人間ですか?――キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)
<あらすじ>
その場所で人間は兵器になる――
「ベラルーシを経由してポーランド国境を渡れば、安全にヨーロッパに入ることができる」という情報を信じて祖国を脱出した、幼い子どもを連れたシリア人家族。しかし、亡命を求め国境の森までたどり着いた彼らを待ち受けていたのは、武装した国境警備隊だった…。
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