＜商品の情報＞
『タイガー』シリーズ、『WAR ウォー!!』、『PATHAAN/パターン』に続く、インド全土を沸騰させた超絶スパイ・アクション新作!

2023年に公開された『PATHAAN/パターン』は、約183億円という世界興収歴代第6位の大ヒットを記録!そのヒットの原動力となったのは、主役のRAW(インドの国家諜報機関)エージェント「パターン」を演じたシャー・ルク・カーンと、RAWの同僚「タイガー」をカメオ出演で演じたサルマーン・カーンの魅力だった。現地インドの映画館では、「タイガー」サルマーン・カーンの登場シーンになると、毎回場内が歓声で沸きたった。そして本作『タイガー 裏切りのスパイ』はいよいよタイガーが主人公!ド派手なアクションだけでなく、本作ではインドとパキスタンが敵対する状況下で、RAWとパキスタン国家諜報機関ISIのエージェントたちが協力し、パキスタン首相を窮地から救おうとする姿が描かれ、観る者の胸を熱くする。物語が交差する『WAR! ウォー!!』『PATHAAN/パターン』そして『タイガー』シリーズは、「YRF(ヤシュ・ラージ・フィルムズ)スパイ・ユニバース」としてインドでは熱狂的な人気を誇る。そのユニバース新作『タイガー 裏切りのスパイ』がついにリリース!

＜あらすじ＞
インドの国家諜報機関RAWの新局長メナン(レーヴァティ)は、危機に陥ったアフガニスタン潜入中のエージェント、ゴーピー(ランヴィール・ショウリー)の救出をタイガー(サルマーン・カーン)に依頼する。タイガーは瀕死のゴーピーから「二重スパイがいる。女性―ゾヤだ」と告げられる。疑念を抱きつつも妻であるゾヤ(カトリーナ・カイフ)との日常に戻るが、次の任務でロシアに赴いた際、タイガーを襲撃してきたのはゾヤだった!ゾヤはISIのエージェントだった父をテロで亡くした後、メンターとして師事したISIのアーティシュ(イムラーン・ハーシュミー)に従わざるを得ない事態が起きていた。アーティシュは現首相の暗殺を企み、ゾヤとタイガーを利用しようとしていたのだった。陰謀が深まる中、タイガーは愛と裏切りの狭間で苦悩する。