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乳児保育を学ぶ教材の決定版。
園内研修で、保育者養成校の授業で、子育て支援の場でぜひご活用ください!!

食事、排泄、睡眠、着脱、室内遊び、外遊びなどの保育実践81場面 映像収録DVD付き。

汐見稔幸先生―監修者のことば
保育には一般に誰でもどこでも、という「正解」の方法はありません。子どものいま、そのときの気持ちを感じ取り、その子のそれまでの育ちと今凝っていること、あるいは家庭の状況、保護者の願い等に思いをいたし、この子は今何をしたがっているのか、私に何を求めているのだろうか、ということを、専門的に言うとアセスメントし対応を決めていくという営みです。その意味で、世間には理解されていないかも知れませんが、保育は深い専門性の必要な営みなのです。(「刊行にあたって」より抜粋)