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ディック・ウルフが仕掛ける大人気シリーズ「FBI:特別捜査班」スピンオフ
予想だにしない展開を迎える激震のシーズン3!

■大ヒットTVシリーズ「FBI:特別捜査班」のスピンオフのシーズン3!凶悪犯罪者を追う"指名手配特捜班"に衝撃の展開が待ち受ける!
シーズン2の最終話でラクロイの家族に起こった事件の結末は、娘タリの行動に大きく影響し、家族の生活に様々な変化を来していく。

■製作総指揮は「FBI:特別捜査班」「FBI:インターナショナル」「シカゴ」シリーズのディック・ウルフ。
全米ドラマ界を牽引する大物プロデューサー、ディック・ウルフが手掛ける本シリーズ。パンデミックの影響を抜け、今シーズンは全22話構成とスタンダードな編成となり、より密度の濃いストーリーが展開される。第1話はディック・ウルフの得意技ともいえるシリーズをつなぐトリプルクロスオーバー。「FBI:特別捜査班」シーズン4第1話から本作第1話を経て、「FBI:インターナショナル」シーズン1第1話へと続く国際的犯罪を追う大きなエピソードとして制作された。

■ラクロイと捜査官それぞれのストーリーと思いが交錯する!
ケニー・クロスビー(ケラン・ラッツ)が重傷を負いチームを離れ、新加入のクリスティン・ゲインズ(アレクサ・ダヴァロス)の過去やアイヴァン・オルティス(ミゲル・ゴメス)の苦悩が描かれる本シーズンだが、何よりも衝撃なのは、ラクロイの殉職。残されたチームはショックに打ちのめされながらも新たなリーダー、レミー・スコット(ディラン・マクダーモット)のもと、数多の凶悪犯に対峙していく。

＜あらすじ＞
FBIの"指名手配特捜班"は、軍人の妻をアフガニスタンで亡くしたジェス、元ニューヨーク市警のシェリル(ロキシー・スターンバーグ)、分析官ハナ(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)らから成るが、さらにマイアミ支局からジェスが引き抜いたクリスティン(アレクサ・ダヴァロス)も加わり、逃亡したA級犯罪者を追う。本シーズン第1話は「FBI:特別捜査班」シーズン4第1話と「FBI:インターナショナル」シーズン1第1話をつなぐ"トリプルクロスオーバー"の中間話。続く各話でも、首都ワシントンのホテルで3人が殺された事件、ある判事の遺体が見つかった事件、中国系米国人の女性が拉致された事件などを追い、終盤に衝撃の展開を迎える。