＜商品の情報＞
恋と音楽の都ウイーンを彩る美しくも悲しき永遠のラヴ・ロマンス!

「お嬢さん、お手やわらかに!」で、初めて日本のスクリーンに登場し、ファンを完全に魅了してしまったアラン・ドロンが、ドイツ映画界の秘蔵娘ロミー・シュナイダーと共演。撮影後、二人は大恋愛の末に婚約し、大きな話題となった。

●画面や音声のノイズは原版に起因するものです。予めご了承ください。

＜あらすじ＞
1906年、ウイーン。スマートな制服に身を固めた若い竜騎兵の将校たちは、いずれ劣らぬドン・ファンぞろい。彼らは気楽な恋にいそしむ日々を送っていた。若い少尉フランツ(アラン・ドロン)も、レナ(男爵夫人)との道ならぬ恋が1年も続き、名門の年上の女性との関係が重荷になってきていた。そんなある日、友人のテオ中尉と一緒に出かけたワルツと酒の店で、オペラ歌手志望の美しい娘クリスチーヌ(ロミー・シュナイダー)と出会う。輝く若さと気品ある純真さに心奪われたフランツと、生まれて初めて胸のときめきを覚えたクリスチーヌは、本当の恋を育んでいくのだが…