バイロイトの第九(1954)<限定盤>
レーベル
:
Epitagraph
規格品番
:
EPITA042
フォーマット
:
CD Single
UHQCD Single
バーコード
:
4909346312340
国
:
インターナショナル - International
発売日
:
2023年10月13日
クレジット
リリース概要
<収録内容>
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫
【演奏】
グレ・ブロウエンスタイン(ソプラノ)
イーラ・マラニウク(アルト)
ヴォルフガンク・ヴィントガッセン(テノール)
ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
【録音】
1954年8月9日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125 ≪合唱≫
【演奏】
グレ・ブロウエンスタイン(ソプラノ)
イーラ・マラニウク(アルト)
ヴォルフガンク・ヴィントガッセン(テノール)
ルートヴィヒ・ウェーバー(バス)
バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
【録音】
1954年8月9日、バイロイト祝祭劇場(ライヴ)
バージョンリスト
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Notes
たか坊さん
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この指揮者にとって最後の夏のバイロイトでのLive録音。
普通に購入でき一般に過去のDiscより鑑賞に支障がないと評判のオルフェオ(O)盤と今回のエピタグラフ(E)盤を比べると、O盤は良く言えば聴きやすい(特に第3楽章)が、悪く言えば音が軽く貧弱な感じ。この点では全体的に響きが増したようなE盤を評価しますが、この影響かフォルテ部分のボコボコと潰れる音やTrack4の13分30秒~音飛びのような痕など聴きづらい。さらにアダージョの歪み,揺れが聴きづらいため結果、神秘的な音楽を感じられない。ただ、初めて私家盤の音を聴けたことやこの他にも数あるフルトヴェングラーによる第九の録音記録のひとつと考えればこのDiscも楽しめるかも。
今回のDiscについては既に、マニアの方が既存のプライベート盤と同じ音(または、そのコピーを加工したような…?)と確認されているようですが、一般の人が普通に購入できない私家盤の一部やセンター等の頒布CDなどのほうが音はいいと言われてもね~😞ただの自慢話にしか思えない。なお、キング関口台スタジオのリマスタリング(特にフルトヴェングラーのSACD復刻)の音はこれまでいい印象のDiscがありません。
2024年05月05日 21:16
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