ジャーマン・メタルの代表格にしてメロディック・スピード・メタルの先駆者たるバンドによるEMIレコードから発表された4枚目スタジオ・アルバムです。プロデュースはJUDAS PRIESTの名盤「PAINKILLER」等を手掛けたクリス・タンガリーディスが担当、メンバーは、マイケル・キスク(Vo)、マイケル・ヴァイカート(G)、マーカス・グロスコフ(B)、インゴ・シュヒテンバーグ(Dr)のほか、前作「KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART Ⅱ」発表後に脱退したカイ・ハンセン の後任にかつてRAMPAGEに在籍していたローランド・グラポウ(G)を迎えています。ほのぼのとしたアコースティック小曲の1.PINK BUBBLES GO APEからのキスクの伸びやかな歌唱が心地良い2.KIDS OF THE CENTURY、