＜商品の情報＞
現実に起きている怪異・心霊現象に、あの北野誠が体当たりレポート!!
今回は『まだまだ掘りたい!魔都京都SP』と題して、ホラー作家の田辺青蛙をゲストに迎え、京都の神秘と怪異渦巻くスポットを深堀する!

ホラー作家の田辺青蛙さんをゲストに迎え、京都の神秘と怪異渦巻くスポットを深掘り!
都の各所に残る祟り地蔵、魑魅魍魎が封印された最恐の魔所、不幸な少女の姿を写した絵馬のお寺に潜入!更に、今まで何度も怪異現象を起こした"あの人形"も特別公開!まだまだ掘りたい魔都京都の魅力に迫る。
新入り団員の華井二等兵も緊急参戦!北野団長と共に女性の霊が出る心霊トンネルに再突入。

＜あらすじ＞
#1 田辺青蛙女史と行く魔都京都
オープニングは実際に使われていた呪物が見られる京都市考古資料館。両手を後ろ手に縛られた呪いの人形代や呪符、疫病退散に使われた墨書人面土器など……、リアル呪物の生々しさに気圧される。
京都の某所に祀られている地蔵尊は、この周囲一帯で掘り起こされた大量の地蔵が次々に人死を起こした為に騒ぎになったという。"祟り地蔵"、"人食い地蔵"と呼ばれている大量の地蔵は今?
比叡山最恐スポット"狩籠の丘(かりごめのおか)"。最澄が都に跋扈する魔物をこの地に封印したと伝えられている魔所で、森の中に佇む謎の石の中心に魔物が封印されているというのだが!?

#2 幽霊絵馬と呪物人形
千年の歴史を持つ革堂行願寺には、真言を3回唱えると福寿吉運が授かると伝えのある寿老人が祀られている。それとは別に不幸な少女の霊が描かれた"幽霊絵馬"が納められているのだという。
一部のホラーファンの間では有名な田辺青蛙さん所有の呪いの人形を、特別に大公開!怪談イベントで会場を恐怖の渦に叩き込んだ人形のエピソードを改めて語ってもらうと徐々に人形の表情が変わっていき…。
最後は通称"蚕ノ社"。創建不詳の神社の境内には、京都三珍鳥居の一つ"三柱鳥居"が建っている。渡来系の信仰など諸説ある都のミステリーを独自の視点で紐解いていく。

#3 神の廃屋と心霊トンネル再訪
魔都京都を離れ、心霊探偵団新加入の華井二等兵が合流。まず二人が向かったのは愛知県犬山市の桃太郎神社。桃太郎といえば岡山か大月というのが定説だが、実はここも桃太郎伝説の地だという。奇抜なオブジェに最初はB級スポットかと思った一行だが、証拠を調べるうちに、新たな桃太郎伝説に辿り着く。
次なるスポットは、とある場所の廃屋。通称"神の住む家"と呼ばれるこの家を、パワースポット扱いする者もいたが、今では負のパワーが渦巻くとの噂…。
最後は、心霊探偵団で岡山&華井コンビが潜入に失敗した『雨が降る日に女の霊が出るトンネル』。前回のロケで聞こえた"女の話し声"と"水面を飛ぶ白いモノ"の正体に迫るべく、万全の装備で北野団長が突撃する!今度こそ女の霊を捉えることが出来るのか!?