＜商品の情報＞
侠和会が北海道で巻き起こる事件に立ち向かう
「日本統一」シリーズ 初の連続ドラマ化!

30年以上前、ソ連と日本の間で行われていた裏取引とは

本宮泰風・山口祥行主演の大人気任侠シリーズが、初の地上波連続ドラマ化!
「日本統一」とは、"日本から抗争をなくす"を理由に、氷室蓮司・田村悠人の二人が日本極道界の頂点を目指すサクセスストーリーである。個性豊かなキャラクターたちが躍動し、「弱きを助け、強きを挫く」任侠道を貫く。
ドラマの舞台は北海道。とある事件をきっかけに北海道に渡った氷室・田村をはじめとする山崎一門が、そこで出会う人々を助けるため奔走する。

＜あらすじ＞
・第3話
氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)が潜入した賭場を回していた不良・瀬川(藤井陽人)から、「水島」という人間の名前が出る。
二人は聞き覚えのないその名前を聞き出そうとするが、瀬川は何者かに銃撃されてしまう。
入院していた小池(中本賢)は無実だと信じる二人だったが、その時、病院にいるはずの小池は逃げ出しており、鉄壁のアリバイは崩れてしまった。
小池が病院から脱出した目的は…。
氷室は、小池が町のヒーローだった噂についてツヨシ(長野蒼大)に尋ねる。
すると30年以上前、領海侵犯でソ連に捕まったツヨシの父親を、小池が連れ戻したというのだ。
そこで氷室と田村は冷戦時代、ソ連に対して日本が行っていたある裏取引について知る。
一方の山崎一門は、水島という人物の正体を探る為、とある場所を訪れていた。

・第4話
姿を消した賭博の元締め・川島(國本鍾建)を追って小樽に到着した氷室ら山崎一門の面々だが、そこで、ビルの屋上から飛び降り自殺を図ろうとする男の姿が飛び込んでくる。
勤務先の旅行会社・今井トラベルで酷いパワハラを受けているという山本つとむ(小野寺晃良)から話を聞き、一連の事件との関連性を見出した氷室は、丈治と共に牧場を営む彼の実家へと送り届ける。
するとそこへ突然暴漢が襲撃を仕掛けてきた。
一方、田村と他の一門の面々がつとむの勤務先である今井トラベルに張り込んでいたところ、川島の賭場の引き込み役であるホステスのミユキ(兒玉遥)が今井トラベルから出てきた場面を発見する。