＜商品の情報＞
誰も見たことがないヒーロー。

●古典的な西部劇と現代劇のエッセンスを融合した、感情に強く訴える作品。
ロサンゼルス郡保安局を舞台に、野心的で複雑な背景を持つ登場人物たちが正義を貫くべく躍動する!

●世界有数の規模を誇る司法警察組織、ロサンゼルス郡保安局。ある日、通常は選挙で選ばれる保安官が急死。郡の憲章にある古いルールにのっとり組織のトップに立たされたのは、その役目がおよそ似合わない男だった!

●世界中の視聴者の心をつかむリアリティーのある作品づくりで評価を得てきた『フューリー』、『トレーニング・デイ』の監督デヴィッド・エアーが製作総指揮と最初の2話の演出を務める!

●主演は1998年の『ブレイド』ではウェズリー・スナイプスと共演、MTVムービー・アワードとブロックバスター・エンターテインメント賞で悪役賞を獲得したスティーブン・ドーフ!

●ビルの現場の部下たちはロサンゼルス随一の精鋭ぞろい。
ケイド・ウォード(ブライアン・ヴァン・ホルト)はアフガニスタンに駐留経験のある元海兵隊員で断酒している。ブリアナ・ビショップ(ベックス・テイラー=クラウス)は頭脳明せきな皮肉屋で、ビルの運転手兼警護役。他に、ビルの殉職した相棒の息子らがいる。保安官代理のジェリー・ロンドン(マーク・モーゼス)は、ビルを見下す組織のナンバー2だ。捜査中に危険に遭遇しては、ビルの妻で外傷外科医のポーラ・レイエス(ヤラ・マルティネス)のもとに彼らは運び込まれる。

＜あらすじ＞
ロサンゼルス郡保安局(LASD)の巡査部長ビル・ホリスターは、正義感が強く型破りな法の番人。組織のルールを破ってでも信念を貫こうとして、命令違反に問われてしまう。しかし折しも現職の保安官が急死し、ビルは1万人が所属する大組織、LASDのトップに就くことになる。5代前から続く法執行官の家系のビルは、ひたすら正義を追い求める人物だ。悪人にも、保安局内の"政治家"たちにも容赦しない。ビルは図らずも保安官の職に就き、策略渦巻く世界を初めて目の当たりにする。そこにいる人々が望むのは、正しい行動ではない。ビルは保安官になってすぐ、自分が生まれつき持っている、正義へのあくなき探求心こそが、この仕事に必要なのだと気づく。