リング・ワンダリング
レーベル
:
リング・ワンダリング製作委員会
規格品番
:
ADM-5234S
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988166200440
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2022年11月2日
リリース概要
<商品の情報>
忘れないで、私の姿…過去と現在が織り交ざる、切なく幻想的な物語。
漫画家を目指す草介は、絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描いているが、肝心のオオカミをうまく描けず前に進めない。そんなある日、バイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す不思議な娘・ミドリと出会う。転倒しケガをしたミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届けるが、そこはいつも見る東京の風景とは違っていた…。草介はミドリとその家族との出会いを通じて、その土地で過去に起きたことを知ることになる。東京の土地に眠る、忘れられた人々の想いがよみがえる、幻想譚である。
【主演は、いま最も勢いのある若手俳優・笠松将!】
主人公・草介を演じる笠松将は日本テレビ系「君と世界が終わる日に」やNetflix「全裸監督 シーズン2」、マイケル・マンがエグゼクティヴ・プロデューサーと第1話を監督するWOWOWのドラマシリーズ「TOKYO VICE」など話題作への出演が続き、注目を集める若手俳優。
地に足がつかず漠然とした不安を抱える現代の若者のリアルを、絶妙なバランスで演じている。
ミドリと梢の二役を演じる阿部純子は海外作品にも多数出演する国際派。
本作では、幻想世界のヒロインの神秘性を体現した。
【口コミで話題になりスマッシュヒット!全国41館まで拡大公開!】
2022年2月~渋谷シアターイメージ・フォーラム他で公開。小規模での公開ながら口コミで話題になり、拡大公開が決定。全国41館での拡大公開となった(2022/6/30現在)。
【第52回インド国際映画祭(ゴア)で金孔雀賞(最高賞)受賞!】
初長編監督作『アルビノの木』が海外映画祭で20の賞を獲得し注目された金子雅和監督。
自然と人間の関係性を描いてきた監督が、はじめて東京を舞台に町や人々の記憶と対峙した本作は、アジア最大級の映画祭、第52回インド国際映画祭(ゴア)で最高賞である金孔雀賞を受賞。
日本映画の受賞は『あにいもうと』(今井正監督/76)、『鉄道員(ぽっぽや)』(降旗康男監督/99)についで、史上3番目の快挙となった。
<あらすじ>
漫画家を目指す草介は、絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描いているが、肝心のオオカミをうまく描けず前に進めない。ニホンオオカミの痕跡を求めて入った山中で、草介はレトロなカメラを構えた少年と出会う。少年は「オオカミは、多分まだここにいる」と意味深な言葉を残して去っていく。そんなある日、バイト先の工事現場で、動物の頭蓋骨の一部らしきものを見つける。漫画のヒントになるかもしれないと考えた草介は、骨をこっそり持ち帰り調べるが、その正体はわからない。気になって仕方ない草介は、誰もいない夜の工事現場に向かう。すれ違う街の人々は冬の花火大会へと繰り出している。さらなる発掘を続けていると、飼い犬のシロを探しに来たミドリと遭遇するが、驚いた彼女は転倒し足を怪我してしまう。歩けないミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届けると、そこはいつも見る東京の景色とは誓っていた・・・。
忘れないで、私の姿…過去と現在が織り交ざる、切なく幻想的な物語。
漫画家を目指す草介は、絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描いているが、肝心のオオカミをうまく描けず前に進めない。そんなある日、バイト先の工事現場で、逃げ出した犬を探す不思議な娘・ミドリと出会う。転倒しケガをしたミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届けるが、そこはいつも見る東京の風景とは違っていた…。草介はミドリとその家族との出会いを通じて、その土地で過去に起きたことを知ることになる。東京の土地に眠る、忘れられた人々の想いがよみがえる、幻想譚である。
【主演は、いま最も勢いのある若手俳優・笠松将!】
主人公・草介を演じる笠松将は日本テレビ系「君と世界が終わる日に」やNetflix「全裸監督 シーズン2」、マイケル・マンがエグゼクティヴ・プロデューサーと第1話を監督するWOWOWのドラマシリーズ「TOKYO VICE」など話題作への出演が続き、注目を集める若手俳優。
地に足がつかず漠然とした不安を抱える現代の若者のリアルを、絶妙なバランスで演じている。
ミドリと梢の二役を演じる阿部純子は海外作品にも多数出演する国際派。
本作では、幻想世界のヒロインの神秘性を体現した。
【口コミで話題になりスマッシュヒット!全国41館まで拡大公開!】
2022年2月~渋谷シアターイメージ・フォーラム他で公開。小規模での公開ながら口コミで話題になり、拡大公開が決定。全国41館での拡大公開となった(2022/6/30現在)。
【第52回インド国際映画祭(ゴア)で金孔雀賞(最高賞)受賞!】
初長編監督作『アルビノの木』が海外映画祭で20の賞を獲得し注目された金子雅和監督。
自然と人間の関係性を描いてきた監督が、はじめて東京を舞台に町や人々の記憶と対峙した本作は、アジア最大級の映画祭、第52回インド国際映画祭(ゴア)で最高賞である金孔雀賞を受賞。
日本映画の受賞は『あにいもうと』(今井正監督/76)、『鉄道員(ぽっぽや)』(降旗康男監督/99)についで、史上3番目の快挙となった。
<あらすじ>
漫画家を目指す草介は、絶滅したニホンオオカミを題材に漫画を描いているが、肝心のオオカミをうまく描けず前に進めない。ニホンオオカミの痕跡を求めて入った山中で、草介はレトロなカメラを構えた少年と出会う。少年は「オオカミは、多分まだここにいる」と意味深な言葉を残して去っていく。そんなある日、バイト先の工事現場で、動物の頭蓋骨の一部らしきものを見つける。漫画のヒントになるかもしれないと考えた草介は、骨をこっそり持ち帰り調べるが、その正体はわからない。気になって仕方ない草介は、誰もいない夜の工事現場に向かう。すれ違う街の人々は冬の花火大会へと繰り出している。さらなる発掘を続けていると、飼い犬のシロを探しに来たミドリと遭遇するが、驚いた彼女は転倒し足を怪我してしまう。歩けないミドリを、彼女の家族が営む写真館まで送り届けると、そこはいつも見る東京の景色とは誓っていた・・・。
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