＜商品の情報＞
欲情が滴る「快楽モンスター」風間舞子主演、衝撃の官能映像で彩られた恐るべき作品。
脚本・伴一彦、菅野隆監督作品。

欲情が顔から皮膚から、漏れ滴るような官能女優・風間舞子主演の衝撃傑作!
風間舞子はピンクとロマンポルノをまたにかけて多くの作品に精力的に出演したが、『泣く女』『あそばれる女』『見せたがる女』の「女」シリーズではアダルトビデオも凌駕するほどの「エロ」を体現し、「興奮させる女優」の第一人者として活躍した。80年代最大の官能エロス女優といえるだろう。
新鋭・菅野隆監督の『密猟妻 奥のうずき』では天才脚本家・いどあきおによる性の深淵に迫る官能世界を体現し熱狂的な支持を得た。本作は再び菅野隆監督とタッグを組んだ注目作。
「盗撮ビデオ」という題材を脚本にしたのは伴一彦。『パパはニュースキャスター』『君の瞳に恋してる!』等多くのTVドラマの売れ子脚本家として活躍した伴がロマンポルノに残した作品の中でも、切り口展開の冴えと面白さは特筆すべきものとなっている。伴脚本を得て、菅野監督特有の映像テンションと迫力は勢いを増し、風間舞子が欲情のモンスターと化していく様は圧巻!共演は、江崎和代・織田倭歌・中原潤・明石勤・大河内稔。
近年再評価が一段と高まる菅野作品の中でも、最もディスク化が望まれていた作品が、ロマンポルノ50周年を記念してオリジナルネガフィルムからのテレシネ、オーサリングによるHDリマスター版で初のDVD化実現!

■1971年の初公開から2021年は遂にロマンポルノ50周年到来!昭和・平成から令和へ、半世紀に渡って歴史に刻まれた日本エロスの代名詞は新たな時代に突入、「45周年記念シリーズ」として続いてきたブルーレイ&DVDシリーズは、ラインナップを引き継ぎつつ名称を「50周年記念シリーズ」として新生ラインナップ!

■50周年を記念として、2022年度は更なる50タイトルをラインナップ!総計300タイトルを超えてギネス登録も検討される前人未到の未曽有の領域へ。質量共に邦画クラシックジャンルNO.1の品揃えは、もっと激しく、もっとふかく、レトロ&新規ファンを巻き込んでロマンポルノは深化し生き続ける!永遠の定番作&遂に初ディスク化される「幻の作品」まで、映画史に燦然と輝く「女神」たちとスタッフが築き上げた昭和史にアツく燃え上がるエロスの王国!

※本商品は成人映画「ロマン・ポルノ」として劇場公開された作品です。リリースに際して、一般社団法人 日本コンテンツ審査センターによる審査を受けています。ご了承ください。
※原版フィルムに起因するお見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことをご了承ください。
※表現において今日では不適切と思われる部分がございますが、製作者の意図を尊重し、当時上映された内容のままで収録しております。

＜あらすじ＞
商社マン芹沢修一郎の妻・真木子は、夫の出張中にスナックで知り合った竹田とモーテルに入って情事を楽しんだ。その時部屋のベッドに備え付けられたビデオに、情事の様子が録画されていた。数日後、真木子は電話の声に悩まされる。竹田の仕業と思いスナックに出かけて店のママに男のことを聞くが苗字しかわからない。帰宅途中公園で見知らぬ男に襲われ犯されそうになり危ういところをタクシーの運転手に救われる。
真木子の家に環という少女と紳士、ビデオを待った二人の男が押しかけて来た。紳士がビデオを再生した。映しだされたのは男女の淫らな痴態、竹田と真木子がモーテルで絡みあう姿だった。二人の男は真木子を攻めたて、紳士と環もソファの上で悦楽の宴を開いていく。
数ヵ月後、真木子は髪型を変えて高級マンションの一室にいた。部屋では環、紳士、数人の男女が全裸で思い思いに性の解放区を楽しんでいた。部屋のモニターには、真木子が見たあのビデオが映し出されていた。真木子はスナックで昔の夫・芹沢に会ったが店を飛び出してしまう。左遷させられた芹沢は、仕事がうまくいかないのを真木子のせいにして、スナックのママ・朋子と情事を楽しんでいた。
真木子は、竹田が自分に近づいて来たのは朋子の企みだったことを知る。そのことを気にもせず、逆に竹田を挑発して淫らに身体を求めるのだった。そして絶頂時に彼の頭を瓶で殴り失神させた。環に連れられてある別荘に来た芹沢は部屋に入って驚いた。縛られている竹田を、全裸の真木子が愛撫していた。竹田一人では飽き足らずに芹沢をも求めて、前と後ろから責められることに絶頂を感じていた。その様子をビデオで録画していた環だった。真木子はガス栓を開いて、死と隣り合わせで快楽を求めていた…。