＜商品の情報＞
沈没船を見つけ出せ!

友達を想い、日々困難に立ち向かう少年たちを描いた痛快アドベンチャー!

あらゆる冒険要素が詰まっており、少年たちによる大人顔負けの発想&行動はまさに痛快!
少年世代はもちろん、かつて冒険を夢見たすべての大人たちに見てほしい作品。

●監督は、家族向け冒険映画を得意とする北欧フィンランドの雄!
映画監督以外にも脚本、書籍の執筆、TV番組のプロデューサーなどもこなすマルチプレイヤー、ターヴィ・ヴァルティア。
そんな経歴からか、多彩な視点を盛り込み、観る者を飽きさせない映像作りはさすがのひと言。
本作に関して「冒険は決して古びない」と語っており、友情+冒険という古典的なテーマを見事に新鮮に描いている。

●秘密基地に自作の飛行機…童心に返れるシーンが盛りだくさん!
子どもだけで使う空き家を利用した秘密基地。そこで自作される飛行機や潜水艦。隣の家の友達との糸電話などなど。
大人には懐かしさ、子どもには新たな興味関心を与えるシーンが、ふんだんに盛り込まれている。
特に飛行機と潜水艦は安っぽさを微塵も感じない作りで、作品のリアリティや没入感の高さに大きく貢献している。

＜あらすじ＞
懸賞金さえもらえれば、僕たちはずっと一緒だ!
隣同士の家に住む少年ペルツァとキルーは大の仲良し。ある日ペルツァは、両親が経済的な理由で引っ越しを考えていることを知る。ちょうどその頃、地元で銀行強盗が起き、その犯人に懸賞金がかけられた。このお金が手に入れば、引っ越しを食い止められる。そう考えたペルツァは、強盗犯の手がかりを追った。車を運転し、飛行機を自作して空を飛び、さらには潜水艦を作って海底に沈む船をめざす。そうしてついに、強盗犯を追い詰めることに成功……したかに見えたが、物語は思わぬ結末を迎える。