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ヤング・ギター2022年10月号の特集は『KISS～地獄のギター列伝～』。奇跡のアンコール来日公演を11月末に行なう最強ロック・エンターテイナー軍団の軌跡を辿ります。

ポール・スタンレーとトミー・セイヤーが日本公演に向けて熱弁を振るう最新インタビューを筆頭に、過去の来日公演と使用ギターの変遷を振り返る"ニッポンKISS紀行&ギター・ギャラリー"、ポール・ギルバートも解説に加わった"KISS全アルバムギター目線分析"、"仮想最新セットリストでなりきりKISS奏法"、スコア「Detroit Rock City」「Psycho Circus」を掲載。ギターにフォーカスした盛りだくさんの特集です。

海外アーティストの注目インタビュー記事は、オジー・オズボーンの最新作『PATIENT NUMBER 9』に参加したザック・ワイルド。
オジーのアルバムで久々に剛腕ギターを聴かせている彼が、同作品について語ってくれました。

共演ライヴ・イベントを控えるマーティ・フリードマン、大村孝佳、Ichika Nitoがギター・トークでバトルする3世代ギタリスト鼎談インタビューも写真たっぷりで掲載、誌面と映像の両方でお届け。
さらに、久々の開催となったメタル・フェスにもフォーカス。ドイツの"Wacken Open Air 2022"、国内の"DOWNLOAD JAPAN 2022"のレポートを誌面&ウェブで展開します。

機材特集では、ギター系インフルエンサーとして人気のオーラ・イングランド(Ola Englund)が設立したソーラー・ギターズ(Solar Guitars)をピック・アップ。
本人インタビューとYo Onityanによるウェブ連動試奏映像も交えて、メタル仕様に特化した製品の魅力を伝えます。

新作関連記事は、ストラトヴァリウスの『SURVIVE』リリースに伴うマティアス・クピアイネンのインタビュー、Marshall Recordsから新作『DYNAMOTIVE』を発表するD_DriveのSeijiとYuki(映像連動奏法付き)などをフィーチュア。