＜商品の情報＞
日本映画界の鬼才・五社英雄監督が2022年に没後30年という節目を迎えるにあたり、五社監督の代表作の中で、未だBlu-ray・DVD化されていない『御用金』(1969)、『人斬り』(1969)、『女殺油地獄』(1992)の3作品のセルBlu-ray&DVDを、同監督の命日である8月30日にリリース。

近松門左衛門の普及の名作を五社監督が執念で撮った最後の作品。

＜あらすじ＞
お吉という女性が無残な姿となって発見された。河内屋の与兵衛は、油屋の元締めである小倉屋の一人娘・小菊と密会を重ねていた。
かつて与兵衛の乳母であったお吉は二人の関係が知られてしまうと河内屋は商売ができなくなると、与兵衛を諭すが、彼は聞く耳を持たない。
お吉は誰になぜ殺されなければならなかったのか…。