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エリック・ロメール Blu-ray BOX IV
レーベル
:
シネマクガフィン
規格品番
:
KKBS-181
フォーマット
:
Blu-ray Disc
バーコード
:
4523215272988
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2022年8月19日
収録内容
Blu-ray Disc
1
飛行士の妻
01:47:00
クレジット
監督・脚本:エリック・ロメール
リリース概要
<商品の情報>
名匠エリック・ロメールの世界。
その誘惑の映画術に陶然と浸る至高の喜び─
「飛行士の妻」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第一作。副題「人は必ず何かを考えてしまう」。機動性のある16mmカメラでオールロケーションの撮影を実行し、パリをめぐる青年の恋の顛末を描いた。出演は当時パリ第三大学の学生だったフィリップ・マルロー、ロメール監督『緑の光線』『恋の秋』でも主演を果たすマリー・リヴィエールほか。ラストシーンの挿入歌『パリは私を魅了した』を歌うのはロメール作品で知られる女優アリエル・ドンバールである。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
「美しき結婚」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第二作。副題は17世紀の詩人ラ・フォンテーヌの言葉「夢想にふけらない人がいようか?空想を描かない者があろうか?」。フランス西部、古い街並みの残るル・マンを舞台に、玉の輿に乗って結婚しようと理想の男性を追いかける若い女性の姿を描く。秋深い季節の中、暖色系を活かしたフジカラーで撮影、同時録音で自然な会話劇を巧みに作り出している。出演はロメール監督『クレールの膝』で本格デビューしたベアトリス・ロマン、ロメール作品で知られるアリエル・ドンバール、名優アンドレ・デュソリエほか。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
「海辺のポーリーヌ」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第三作。副題は12世紀後半の詩人クレチアン・ド・トロワの言葉「言葉多きものは災いの元」。夏のノルマンディを舞台に、避暑で海辺を訪れた男女が織り成す恋愛模様を、15歳の少女ポーリーヌを中心に描きだす。夏の自然とともに、赤と白を基調とした鮮やかなカラー撮影は名手ネストール・アルメンドロス。出演は、後にロメール監督『夏物語』で再び出演を果たすアマンダ・ラングレ、ロメール作品で知られるアリエル・ドンバール、パスカル・グレゴリー、ロゼットほか。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
ロゼットの歌うビデオクリップ『コーヒーを飲んで』(共演パスカル・グレゴリー)を特典収録。
<あらすじ>
「飛行士の妻」
―郵便局で夜間のアルバイトをしている大学生の青年フランソワは、年上の恋人アンヌが元愛人のパイロットと一緒にいるのを見て二人の仲を疑う。その後、偶然カフェで別の女性といるそのパイロットを見つけると、彼らの後を追う。途中、フランソワは好奇心の強い女子学生のリュシーと知り合い、二人で尾行することになる……。
「美しき結婚」
―美術史を勉強しているサビーヌは画家で妻子持ちの愛人シモンと別れ、不自由なく好きな生き方ができる理想の結婚をしようと決意する。親友のクラリスから従兄弟で弁護士のエドモンを紹介されると積極的に近づき、自身の誕生パーティへ招待するが、その後、連絡が途絶えてしまう……。
「海辺のポーリーヌ」
―ポーリーヌは年上で経験豊かな従姉マリオンと別荘にやってくる。そこにマリオンの元恋人ピエール、その知り合いのアンリが現れ、ポーリーヌは浜辺で同じ年頃のシルヴァンと出会うのだった……。
名匠エリック・ロメールの世界。
その誘惑の映画術に陶然と浸る至高の喜び─
「飛行士の妻」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第一作。副題「人は必ず何かを考えてしまう」。機動性のある16mmカメラでオールロケーションの撮影を実行し、パリをめぐる青年の恋の顛末を描いた。出演は当時パリ第三大学の学生だったフィリップ・マルロー、ロメール監督『緑の光線』『恋の秋』でも主演を果たすマリー・リヴィエールほか。ラストシーンの挿入歌『パリは私を魅了した』を歌うのはロメール作品で知られる女優アリエル・ドンバールである。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
「美しき結婚」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第二作。副題は17世紀の詩人ラ・フォンテーヌの言葉「夢想にふけらない人がいようか?空想を描かない者があろうか?」。フランス西部、古い街並みの残るル・マンを舞台に、玉の輿に乗って結婚しようと理想の男性を追いかける若い女性の姿を描く。秋深い季節の中、暖色系を活かしたフジカラーで撮影、同時録音で自然な会話劇を巧みに作り出している。出演はロメール監督『クレールの膝』で本格デビューしたベアトリス・ロマン、ロメール作品で知られるアリエル・ドンバール、名優アンドレ・デュソリエほか。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
「海辺のポーリーヌ」
映画を変革させたヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)の名匠エリック・ロメール監督による連作《喜劇と格言劇》シリーズ第三作。副題は12世紀後半の詩人クレチアン・ド・トロワの言葉「言葉多きものは災いの元」。夏のノルマンディを舞台に、避暑で海辺を訪れた男女が織り成す恋愛模様を、15歳の少女ポーリーヌを中心に描きだす。夏の自然とともに、赤と白を基調とした鮮やかなカラー撮影は名手ネストール・アルメンドロス。出演は、後にロメール監督『夏物語』で再び出演を果たすアマンダ・ラングレ、ロメール作品で知られるアリエル・ドンバール、パスカル・グレゴリー、ロゼットほか。スクリーンサイズ1.37:1で新たにHDマスターを制作、本編を収録した決定版。
ロゼットの歌うビデオクリップ『コーヒーを飲んで』(共演パスカル・グレゴリー)を特典収録。
<あらすじ>
「飛行士の妻」
―郵便局で夜間のアルバイトをしている大学生の青年フランソワは、年上の恋人アンヌが元愛人のパイロットと一緒にいるのを見て二人の仲を疑う。その後、偶然カフェで別の女性といるそのパイロットを見つけると、彼らの後を追う。途中、フランソワは好奇心の強い女子学生のリュシーと知り合い、二人で尾行することになる……。
「美しき結婚」
―美術史を勉強しているサビーヌは画家で妻子持ちの愛人シモンと別れ、不自由なく好きな生き方ができる理想の結婚をしようと決意する。親友のクラリスから従兄弟で弁護士のエドモンを紹介されると積極的に近づき、自身の誕生パーティへ招待するが、その後、連絡が途絶えてしまう……。
「海辺のポーリーヌ」
―ポーリーヌは年上で経験豊かな従姉マリオンと別荘にやってくる。そこにマリオンの元恋人ピエール、その知り合いのアンリが現れ、ポーリーヌは浜辺で同じ年頃のシルヴァンと出会うのだった……。
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