＜商品の情報＞
死体の首筋に残る忌まわしい噛み跡!
見るもおぞましい兇悪な蛇女の正体とは…?

『凶人ドラキュラ』のジョン・エルダーの脚本を、『吸血ゾンビ』を手がけたジョン・ギリング監督が映画化。同監督の『妖女ゴーゴン』と並ぶ、ハマー屈指の女性モンスター映画として評価が高い一篇だ。
美人女優ジャクリーン・ピアース扮する令嬢が、密教の呪詛で変身した"蛇女"は恐怖映画史に残るトラウマ級の名物キャラクター。おぞましい特殊メイクに『フランケンシュタインの逆襲』の才人ロイ・アシュトンが腕を振るう。

■オリジナルネガよりフルHDレストアされたニューマスター版
■TV放映版吹替音声(NET「土曜映画劇場」版)を初収録 ※DVD未収録
※吹替音声は、一部音源の無い部分がオリジナル音声・日本語字幕となります。
■スティーヴ・ヘイバーマン(脚本家/映画研究家)による音声解説を初収録 ※DVD未収録

＜あらすじ＞
兄の死の真相を追ってコーンウォール地方の村へやって来たハリー(R・バレット)と妻のヴァレリー(J・ダニエル)。この地では首に噛み傷を残して怪死する者が後を絶たず、兄の墓を掘り起こすと、やはり彼の首にも怪しい傷跡があった。ボルネオに伝わる蛇神教を研究する村の医師フランクリン(N・ウィルマン)の屋敷を訪れたハリーは、鋭い牙を剥く蛇女に襲われる。世にも奇怪な怪物の正体、そしてその誕生に秘められた忌まわしい物語とは…?