＜商品の情報＞
キミと出会って、運命がはじまる―

『スパイダーマン』『アイアンマン』―マーベル映画のプロデューサーが放つSFアドベンチャー!

●トイロボットをベースにマーベル映画の第一人者が映画化!
原作は、アメリカで大人気の二足歩行型トイロボット「Robosapien(ロボサピエン)」。プロデューサーには、『スパイダーマン』シリーズ、『X-メン』シリーズ、『アイアンマン』をはじめ2000年代にマーベル映画の基礎を築いたアヴィ・アラッドが製作を務める。アーベルヒーローズのように勧善懲悪&巨悪に立ち向かうストーリーが展開!

●ロボットと人間の友情の物語
ロボットの発明者を「父親」に、博士に献身的なロボットを「息子」として描きながら、初めての「友達」となる主人公の絆に胸が熱くなる本作。これまでもロボットと人間の友情を描いたSF作品は多く登場してきた。本作は、ロボットに守られるだけでなく、少年の目線で彼を守るために奮闘する姿も描かれている。勧善懲悪のわかりやすい物語は大人も子どもも一緒になって楽しめる作品に仕上がっている。

＜あらすじ＞
ロボット研究を牽引する大企業キネテック社で、捜索と救助を目的として作られた救援ロボの試作品「ロボサピエンス」の生みの親であるアラン博士は、人々の生活を豊かにする夢を描いて発明したが、キネテック社のCEOであるポーターは彼の意志など尊重せず、金儲けのためにロボットを軍事目的で売ろうと企てていた。そのことに気づいた博士は、相棒のロボサピエンスとともに逃げ出すが、その最中にロボットは銃で撃たれて、ビルの屋上から落ちたはずみでバラバラに。一方、12才の天才少年ヘンリーは、いじめっ子から逃げる最中に損傷したロボットを拾う。自宅に持ち帰り、持ち前の知識を活かして修理するが、ロボットは記憶喪失状態。ヘンリーは彼を「コーディ」と名付け、母親や姉とともに家族の一員として暮らすことに。しかし、キネテック社やアラン博士はコーディを血まなこになって探していた…。