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逃げたくない 自分の心から

「ギャングキング」「セブン☆スター」柳内大樹の熱き青春漫画が実写化!
長崎・軍艦島の見える街で暮らす親子の喪失と再生を描く魂の物語。

「ギャングキング」「セブン☆スター」などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹が想いを込めて放つ、渾身の熱き青春漫画「軍艦少年」が遂に実写映画化!
気の荒い主人公・坂本海星役を演じたのは、『HiGH&LOW THE MOVIE』『いのちスケッチ』やTVドラマ「あせとせっけん」などに出演し、劇団EXILEのメンバーとして注目を集める佐藤寛太。失意に沈む主人公の父・坂本玄海役を演じたのは、『BROTHER』『キングダム』などに出演し、国内外でバイプレイヤーとして精力的に活動する加藤雅也。また、海星の同級生・結役に『樹海村』の山口まゆ、海星の友人・純役に『ハニーレモンソーダ』の濱田龍臣、玄海の幼馴染・野母崎巌役に『どついたるねん』の赤井英和、海星の教師で玄海の同級生・泉役に『うなぎ』の清水美沙、海星の母で玄海の妻・坂本小百合役に『HERO』の大塚寧々など、フレッシュな若手俳優とベテランの実力派俳優が脇を固めている。
監督を務めたのは、「おっさんずラブ」「あのときキスしておけば」などのYuki Saito。22年2月公開映画『君が落とした青空』でも監督を務めている。そして、10-FEETでボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真が主題歌を手掛けており、ソロ名義初となる楽曲を書き下ろしている。さらに、映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島が舞台となっており、世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行している。
心の拠所とは、魂の救済とは、自身の幸福とは何か。大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく、喪失と再生を描く珠玉の物語がここに誕生した!

★「ギャングキング」「セブン☆スター」等ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹の青春漫画が映画化!
★主演は劇団EXILEのメンバーとして注目を集める佐藤寛太!『HiGH&LOW THE MOVIE』や『いのちスケッチ』、TVドラマ「あせとせっけん」にも出演!
★監督は「おっさんずラブ」『君が落とした青空』のYuki Saito!10-FEETでボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真が主題歌を担当!
★軍艦島で世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行!

＜あらすじ＞
長崎・軍艦島の見える街で暮らす、地元の高校に通う海星と小さなラーメン屋を営む玄海。最愛の母を亡くして喧嘩に明け暮れる息子と幼馴染の妻を亡くして酒に溺れる父は互いに反目し、いがみ合っていた。そんなある日、海星は父と母が生まれた軍艦島に二人の大切な物がある事を知る。一方、玄海は妻が祀られた仏壇に一通の知らない手紙がある事に気付くが……。