＜商品の情報＞
日活黄金期のスター俳優の一人である二谷英明が主演した数多くの劇映画の中から厳選した作品を、劇場公開から60年以上の時を経て、遂に待望の初ソフト化!
シリーズ第4弾は『影なき声』『青い街(ブルー・タウン)の狼』の2作品を収録!

■「影なき声」(1958年10月22日公開)モノクロ 約92分 シネマスコープ
■「青い街の狼」(1962年5月13日公開)カラー 約80分 シネマスコープ

★日活看板スターの一人・二谷英明主演映画の中から人気作品を厳選して特集!
★二谷英明のほか、南田洋子、高原駿雄、宍戸錠、芦田伸介、金子信雄、芦川いづみなどの豪華俳優の共演も見どころ!
★全作品HDネガテレシネにより高画質化したマスターからDVD化!

＜あらすじ＞
「影なき声」
毎朝新聞社の敏腕記者としてサツ廻りをしている石川汎は、取材からの帰途、世帯やつれした一人の婦人を見かけて首をかしげた。
その婦人は、毎朝新聞社の元電話交換手・高橋朝子だった。
3年前、朝子は電話のかけ違いから殺人犯人の声を聞いてしまい、いまだに不気味な声に悩まされていた。

「青い街(ブルー・タウン)の狼」
羽田空港から飛び立った巨大ジェット旅客機"金髪の美女"号に乗っていた男が、美しい富士山に向けてカメラのシャッターを切った瞬間"金髪の美女"号は爆発し、機体は海の中に消えた。警察が活動を開始した。爆弾を仕掛けられた形跡があり、しかもアメリカ麻薬組織の大幹部が名前を偽って搭乗していたという。