渚の果てにこの愛を
レーベル
:
キングレコード
規格品番
:
KIBF-2057
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4988003873981
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2022年5月18日
収録内容
DVD
1
渚の果てにこの愛を
01:36:00
監督:ジョルジュ・ロートネル
脚本:ジョルジュ・ロートネル
スタッフ:パスカル・ジャルダン
脚本:パスカル・ジャルダン
スタッフ:ジャック・ミラー (脚本)
スタッフ:シャルル・ドラ
脚本:シャルル・ドラ
原作:モーリス・キュリー
撮影:モーリス・フェルー
出演:ミムジー・ファーマー
出演:ロバート・ウォーカー
出演:リタ・ヘイワース
出演:エド・ベグリー
出演:ブルース・ペシュール
出演:デイヴィッド・サックス
出演:ソフィー・アルディ
クレジット
出演:エド・ベグリー
出演:リタ・ヘイワース
出演:ロバート・ウォーカー
主演:ミムジー・ファーマー
音楽[映画制作用]:Clinic
音楽[映画制作用]:Christophe
撮影:モーリス・フェルー
脚本:シャルル・ドラ
脚本:パスカル・ジャルダン
原作:モーリス・キュリー
監督・脚本:ジョルジュ・ロートネル
リリース概要
<商品の情報>
海と太陽に愛された死の天使―。
あまりの異様さに唖然とする異形のミステリー。
映画史から忘れ去られた伝説のアメリカ人女優ミムジー・ファーマーの、男を狂わせるまぼろしの主演作、国内初ディスク化。
『MORE/モア』の鮮烈な存在感で一躍時の人となったミムジー・ファーマー。『渚の果てにこの愛を』は、彼女のブロンドのショートカットとフル・ヌードのイメージを引き継ぎ、前作と並ぶ代表作となった異形のミステリー。80年代にレンタルビデオが出回って以来、過去数十年にわたり世界的に観ることが難しかった幻の作品だ。後のジェーン・バーキン主演『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』にも通じる、茫漠たる荒野を舞台に歪んだ人間関係を描いたこの作品で、ミムジーは禁断の愛に憑かれた女を熱演、イタリアのダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞・特別賞に輝いた。常軌を逸した妄執によって愛する男と自らをも破滅へと誘う女性像は、その可憐でセンシティブな美しさとともに、女優ミムジー・ファーマーを初めて知る者の心をざわめかせるだけでなく、物語の異様な結末をして、観る者に悲痛な爪痕を残すに違いない。
<あらすじ>
港町サリナへと続く荒野の一本道。若き旅人ジョナス(ロバート・ウォーカー)は、道沿いの小さな食堂兼ガソリンスタンドにたどり着いた。井戸水で渇きを潤していると、ふと現れた女と目が合った。「ロッキー!」―女主人のマラ(リタ・ヘイワース)は、ジョナスを4年前に家出した息子、ロッキーと信じ込んでいた。マラの美しい娘ビリー(ミムジー・ファーマー)もまた笑顔で「兄」に抱きついてきた。食堂の常連ワレン(エド・べグリー)も知り合いだったかのように話しかけてくる。一体どういうことだ?全員気が狂っているのか―疑念が晴れぬまま、しかし行くあてもないジョナスは、ロッキーのふりをしたまま母娘と一緒にそこで暮らすことに。そんなある日の午後、シャワーを浴びたビリーがタオル1枚の姿でジョナスの部屋を訪れ、ふたりは欲望のままに抱き合ってしまう―。ロッキーという男は実在するのか? そして「兄」と「妹」、禁断の愛の行方は…。
海と太陽に愛された死の天使―。
あまりの異様さに唖然とする異形のミステリー。
映画史から忘れ去られた伝説のアメリカ人女優ミムジー・ファーマーの、男を狂わせるまぼろしの主演作、国内初ディスク化。
『MORE/モア』の鮮烈な存在感で一躍時の人となったミムジー・ファーマー。『渚の果てにこの愛を』は、彼女のブロンドのショートカットとフル・ヌードのイメージを引き継ぎ、前作と並ぶ代表作となった異形のミステリー。80年代にレンタルビデオが出回って以来、過去数十年にわたり世界的に観ることが難しかった幻の作品だ。後のジェーン・バーキン主演『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』にも通じる、茫漠たる荒野を舞台に歪んだ人間関係を描いたこの作品で、ミムジーは禁断の愛に憑かれた女を熱演、イタリアのダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞・特別賞に輝いた。常軌を逸した妄執によって愛する男と自らをも破滅へと誘う女性像は、その可憐でセンシティブな美しさとともに、女優ミムジー・ファーマーを初めて知る者の心をざわめかせるだけでなく、物語の異様な結末をして、観る者に悲痛な爪痕を残すに違いない。
<あらすじ>
港町サリナへと続く荒野の一本道。若き旅人ジョナス(ロバート・ウォーカー)は、道沿いの小さな食堂兼ガソリンスタンドにたどり着いた。井戸水で渇きを潤していると、ふと現れた女と目が合った。「ロッキー!」―女主人のマラ(リタ・ヘイワース)は、ジョナスを4年前に家出した息子、ロッキーと信じ込んでいた。マラの美しい娘ビリー(ミムジー・ファーマー)もまた笑顔で「兄」に抱きついてきた。食堂の常連ワレン(エド・べグリー)も知り合いだったかのように話しかけてくる。一体どういうことだ?全員気が狂っているのか―疑念が晴れぬまま、しかし行くあてもないジョナスは、ロッキーのふりをしたまま母娘と一緒にそこで暮らすことに。そんなある日の午後、シャワーを浴びたビリーがタオル1枚の姿でジョナスの部屋を訪れ、ふたりは欲望のままに抱き合ってしまう―。ロッキーという男は実在するのか? そして「兄」と「妹」、禁断の愛の行方は…。
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