＜商品の情報＞
超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。

◆映画・フランス・活字カルチャーへ愛をささげた、唯一無二の映像と、ウェスにしか描けないエスプリ(機知)とユーモアの集大成!
『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞(R)4部門受賞したウェス・アンダーソン監督が、記念すべき10作目で叶えた長年の夢。20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌、その名物編集長の追悼号にして最終号の心躍る全貌を4つのストーリーで描いたオムニバス映画。
雑誌「ニューヨーカー」と出版界で著名な記者に触発されて作られたストーリーは、監督の映画とフランスと活字カルチャーへの愛が細部に宿る。お洒落で、かっこよく、ワクワクさせられる唯一無二の世界観。

◆カンヌで熱いスタンディングオベーション!
第74回カンヌ国際映画祭では、上映後に鳴りやまぬスタンディングオベーションで讃えられた最高傑作。

＜あらすじ＞
20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。才能豊かな記者たちが、様々なテーマに深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とは──?