＜商品の情報＞
喧騒と狂乱の1920年代。
豪華絢爛のハリウッド黎明期にエキゾチックな衣装を身にまとい、官能的なダンスと演技で女性を魅了した世紀の色男ヴァレンティノ。
その生涯を鬼才ケン・ラッセルが鮮烈に描く!

創世記のハリウッドを支えた世紀の美男子ルドルフ・ヴァレンティノの謎に満ちた生涯を、挑発的にそしてエロチックに描く。豪華絢爛な映画制作の舞台裏を、ケン・ラッセルの奔放なイメージで描き、耽美で官能的な作品に仕上げた傑作。
ヴァレンティノを演じるのは、ロシア出身の伝説的バレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフ。

(1977年 製作 アメリカ)

●画面や音声のノイズは原版に起因するものです。予めご了承ください。

＜あらすじ＞
サイレントの大スターとして一世を風靡したヴァレンティノ。無名時代の彼は、ダンスホールでは女性客の相手役だった。そんな彼に群がる女性たち。ふとしたきっかけで、『黙示録の四騎士』出演の機会を得て、大女優との共演を果たす。スターの仲間入りをした彼に、新しいロマンスが訪れる。一方で、その波乱の人生の幕が切って落とされるのだった…。