＜商品の情報＞
拳銃の海に挑む話題の乳房!
駆潜艇の沈む魔の海に美貌の海女!
肉体の砂丘に抱く海底の秘宝!

人気を博した"新東宝海女シリーズ"の1作目。
グラマラスな前田通子、可憐な三ツ矢歌子の海女スタイルも話題になったセクシャル海洋活劇。正式デビュー前の万里昌代が「昌子」のクレジットで出演している。
特典映像として1958年公開の小野田嘉幹監督作「人喰海女」の現存する映像を収録。

■『新東宝キネマノスタルジア』レーベル第12弾発売商品!
■公開当時は前田通子、三ツ矢歌子、万里昌代らの煽情的な"海女姿"が話題に!
■デジタルリマスターに加え、特典映像として1958年公開の「人喰海女」の現存する映像を収録!

＜あらすじ＞
チエは雑誌社の"ミス海女"に選ばれて同僚のユキと東京へ向かう。しかし一泊の予定が、五日たっても戻ってこないばかりか連絡も取れ無くなる。そして数日後、ユキが海女姿の溺死体で発見される。前後して街で唯一の盛り場「いかり亭」には、木島をはじめとした紳士姿だが人相の悪い男たちが現れる。さらには風来坊を自称する船員風の俊介も投宿し、ユキの溺死についてチエの姉・ヨシに詳細を尋ねるのだった。ヨシは優しげな俊介に好意を寄せていく。無人島を影にして浮かぶ舟上では、海女姿のチエが木島たちに脅されていた。その海底には駆潜艇の残骸が沈んでおり、そこから"ある物"を引き揚げようとしていたのだった。ユキはこれを拒んだために殺されていたのだ。一方、俊介は男たちが根城としている洞窟を探っていた。そんな中、ヨシが木島たちに拉致されてしまう。