＜商品の情報＞
そこに、神はいなかった

《アカデミー賞(R)ノミネート》他、世界18の映画祭にて賞賛!
"スレブレニツァの虐殺"の真実に迫る、魂を揺さぶる衝撃作!!

1995年、セルビア人の勢力で陥落した町スレブレニツァ
町外れの国連施設には逃げ込んだ市民が密集していた
そんな中、夫と2人の息子を探すアイダは
国連の通訳として、敵軍との交渉に挑む事になるのだが…

■《アカデミー賞(R)国際長編映画賞ノミネート》他、世界が賞賛!大虐殺事件"スレブレニツァの虐殺"を映画化!!
戦後ヨーロッパ最悪の集団虐殺事件"スレブレニツァの虐殺"を描いた本作は、《アカデミー賞(R)国際長編映画賞ノミネート》他、世界18の映画祭にて賞賛、ボスニア映画としては『ノーマンズ・ランド』以来、19年ぶりのアカデミー賞(R)ノミネートを果たした!

【スレブレニツァの虐殺】
1995年7月、セルビアのスルプスカ共和国軍により8,000人のボシュニャク人が殺害された集団虐殺事件

★デカ字幕採用

＜あらすじ＞
1992年、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争が泥沼化するなか、東部ボスニアの町スレブレニツァは、国連によって攻撃してはならない町に指定されていた。だが、セルビア人勢力のスルプスカ共和国軍が、国連の警告を無視し侵攻を開始。1995年7月11日、セルビア人勢力の侵攻によって陥落したスレブレニツァの2万人以上にもおよぶ市民が、町の外れにあるポトチャリの国連施設に押し寄せた。女性、子供、高齢者、負傷者で密な状態となる中、国連の通訳として働いているアイダは、夫と2人の息子を探していた。そんな中、国連保護軍のフランケン少佐の通訳となったアイダは、ホール内の市民にスルプスカ軍の司令官との交渉役を募る呼びかけを行う。そしてアイダ含む国連と民間の代表陣で、敵軍への交渉へと挑む事になるのだが…。