＜商品の情報＞
龍が昇る

武勇に長け、忠義に厚き、無双の猛将 関羽
関羽と名刀≪青龍偃月刀≫を巡る熱き戦いを描く、史劇アクション!

「三国志」の人気武将"関羽"最期の激戦【樊城の戦い】
関羽"青龍偃月刀"の最後の一閃が時代を切り裂く
武勇智略に長け、忠義に厚く、その人柄は敵対する曹操からも惚れられた関羽雲長。"関帝"と称され後世の人々により神格化、中国で最も信仰される全知全能の神とも言われるほどの人気の関羽が非業の死を遂げることになった樊城の戦いと息子関興による≪青龍偃月刀≫の奪還と復讐を壮大なスケールで描く!

＜あらすじ＞
荊州を守っていた蜀の将軍 関羽は息子の関平、関興らと魏の拠点である樊城を攻めるが、魏の曹操と呉の孫権が密約を結び、呉は蜀との同盟を破棄し背後から関羽を攻撃してきた。魏呉に挟撃された関羽は樊城を落とせぬまま敗れ、麦城まで逃れるが呉の潘璋に捕らえられ、愛用の武器である""青龍偃月刀""を奪われてしまう。
義兄弟の関羽の死に激昂する劉備は、弔い合戦として呉征伐の軍を挙げる。
樊城の戦いで生き残った関興は、父兄の復讐と父の愛刀の奪還を誓い、張飛の息子 張苞、周倉らと共に出陣。
激戦を繰り広げ、遂に仇敵の潘璋から"青龍偃月刀"を取り戻した関興は、形見を手に更に夷陵へと攻め込むが・・・