＜商品の情報＞
侠たちの報復
暗躍する裏の支配者は?

本宮泰風・山口祥行主演の大人気任侠シリーズ・第四十八弾。
東京に向かった長谷川が重体。
ついに氷室・田村の二人も東京入りし、八誠会との抗争に一触即発へ―。
東友会、丸神会も侠和会の東京進出に緊張が走る。
果たして侠和会の東京進出は実現するのか?

前作に引き続き、寺田農、冨家規政、嶋大輔、デビット伊東、四方堂亘と豪華キャストが出演。

＜あらすじ＞
八誠会、村山理事長の手によって重体の身となった長谷川(大山大介)。
氷室(本宮泰風)は八誠会会長の沼田(嶋大輔)を拉致し問い詰めるのだが、何者かの銃弾によって沼田が狙撃されてしまう。
田村(山口祥行)は、沼田を狙ったのは丸神会の沖田(軍司眞人)か、あるいは迫田組の岩尾(根岸大介)ではないかと勘繰るが、氷室は腑に落ちない様子だった。
一方、意識の戻った長谷川だが、その予断を許さない状況に氷室、田村ら山崎一門の面々は、八誠会潰しに動く。
戦争準備をする侠和会。
一方八誠会も徹底抗戦の構えでいた。
しかし、侠和会会長の川谷(小沢仁志)は氷室に告げずに、八誠会の裏で暗躍する東友会との東京進出を賭けた戦いに策を巡らすのだった―。