＜商品の情報＞
"いけないこと"がやめられない――

第22回アイリス賞作品賞・監督賞ほか4部門受賞!
繊細でかつ危うさを秘めた若者たちが、快楽に溺れていく姿を描いた官能ドラマ

■過激な性描写の数々で話題沸騰!
本作の監督を務めたのは前作『クロエの祈り』が高評価を得たアナイス・バルボー=ラヴァレット。本作では閉塞感を感じる若者たちと、その過激な性生活を描ききり、世界3大映画祭のひとつであるベルリン国際映画祭への出品に加え、第22回アイリス賞(ケベック映画賞)で作品賞・監督賞・新人賞・助演女優賞の4部門受賞に輝いたほか世界各国の名だたる映画祭で大きな話題を集めた!

■カナダの次世代を代表する若手女優の大胆艶技は必見!
本作で主演を務めたケリー・デポーは日本人好みなキュートなルックスを武器に観るものを誘惑するとともに、大胆なヌードを披露し、数多くの過激かつ妖艶な濡れ場にも挑戦している。

＜あらすじ＞
両親の離婚によりカトリーヌは行き場のない怒りを抱いていた。だが鬱屈とした日々は、秘かに憧れていた人気者のパスカルと親密になることで終わりを告げる。パスカルのグループに招かれた彼女を待ち受けていたものはドラッグ、ロックンロール、パーティー、そしてセックス。優等生の彼女にはどれもが刺激的で、カトリーヌは周囲に流されるまま享楽に溺れていく。人生の絶頂にいた彼女だったがある日、彼女はパスカルが元恋人のメラニーとセックスに乗じる姿を目撃してしまう。大きなショックを受け、深く傷ついたカトリーヌは、同じグループのケビンと親密になり性的関係を持ってしまう。