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メジャーのCapitol Recordsと契約し96年にリリースされた2ndアルバム。リリース当時、日本ではあまり流通していなかった初期の名盤が日本初CD化!今作からジム・アドキンス(Vo/Gt)もメイン・ボーカルを取るようになったが、まだ半分の曲ではトム・リントン(Gt/Vo)がメインを取り、パンク/ハードコア色の強いザクザクした攻撃的な作品。シングル・カットもされたツイン・ボーカルの疾走ナンバー「Call It in the Air」は今聴いても最高の一曲。終盤にかけては、次作『Clarity』への予兆を感じさせるメロディーラインが随所に見られ、ある意味JEW史上一番パンクでエモい作品。