＜商品の情報＞
この凄惨!大スケールで再現する海の要塞大和の最後!!

不沈艦、海の要塞と呼ばれた戦艦大和の壮絶な戦いを描いた戦記スペクタクル。轟沈から8年後に映画化され、大和を題材とした初めての日本映画と言われ、新東宝映画初の大規模特撮作品ともなっている。

■『新東宝キネマノスタルジア』レーベル第8弾発売商品!
■7月、8月は新東宝映画戦争作品を一挙リリース!
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＜あらすじ＞
太平洋戦争末期の昭和二十年三月。沖縄では連日、特攻隊による米艦船への攻撃が繰り返されていた。そして連合艦隊は『天一号作戦』を発令する。残存艦艇を再編した戦艦大和以下の第二艦隊は、戦勢挽回の最後の機会を掴むために出撃の準備を始める。しかし第二艦隊へ命じられたのは、航空機の掩護も無く、片道分の燃料しか用意されない、海上特攻とも言える『菊水作戦』だった。無謀な作戦に反対し続けた第二艦隊司令長官・伊藤だったが、作戦決行を受けて奮戦の決意を固める。瀬戸内海三田尻沖で最後の夜を過ごす大和乗組員たち。必然の死を前に、それぞれの思いは交錯し衝突を生むが、その葛藤によって乗員たちの心はひとつになっていく。夜が明け、沖縄へ向けて進発する大和。その大和へ米航空機部隊が襲い掛かる。