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人類は"ヤツ"に捕食される――

謎の事故が発生した宇宙船が地球に帰還するも、乗組員はコンスタンティン以外全員死亡していた。医師のタチアナは、秘密研究施設に監禁されているコンスタンティンの調査に加わることになる。そこで彼女が目にしたのは、コンスタンティンの体内に生息する"何か"だった。

「生きる」それがヤツの本能。「異星人兵器化計画」それが人類のミッション。
全米大ヒット!SFサバイバル・アクション大作!!

(1)全米興行収入トップ10ランクインの大ヒット!
「リドリー・スコット監督『エイリアン』に並ぶ傑作」と評価されたSFアクション、日本上陸!
2020年トライベッカ映画祭で公開されると、斬新なクリーチャーと芸術感覚、観客もその場にいるような臨場感と、静と動を緩急自在に操る恐怖演出からリドリー・スコット監督の傑作『エイリアン』に相通ずると、SF映画ファンの話題を独占。
同年夏に北米公開され、初登場ベスト10にランクイン。
シッチェス・カタロニア国際映画祭、富川国際ファンタスティック映画祭など各国の映画賞を席捲し、映画批評サイト「ロッテントマト」では驚異の満足度90%を記録。
そして、熱狂は、カナダ、フランス、ブラジル、韓国…と世界中に広がり、満を持して日本に上陸する!

(2)リアルすぎる……《未知なる生物》との恐るべきサバイバル
主人公とともに、観客は絶望と恐怖を体感する!
未知の存在を生物兵器化しようとした陰謀が、一瞬にして人類滅亡さえ引き起こしかねない悪夢に変わる…。
宇宙船と共に飛来した＜未知なる生命体＞。
それは、人間に寄生し、人間に擬態し、人間を捕食する新種の寄生生物。
伸縮自在で、どんな環境下でも絶対に死なない。まぎれもなく宇宙最強の究極生命体。

(3)ロシア産SF映画史上最大のヒット『アトラクション』シリーズ制作チーム×『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』VFXチームによるオンリー・ワンのSF大作!
傑作SFアクション『エイリアン』をほうふつとさせる臨場感と恐怖を生み出したのは、ロシアを代表するプロデューサー、フョードル・ボンダルチュク。『アトラクション』シリーズの制作チームと聞くだけで、「度肝を抜かれる映像」と確信できる。
さらに、VFXを『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などのハリウッド一流スタッフが手掛け、恐るべき緊張感と衝撃を描き出した!

(4)世界一の美女国ロシアのトップ美人女優オクサナ・アキンシナ主演!
「GLAMOUR」「ELLE girl」などの世界中のファッション誌の表紙を飾り、ハイブランドのモデルも務めるオクサナ・アキンシナ。
『リリア 4-ever』に主演したことで、数多くの国際的な賞を受賞し、『ボーン・スプレマシー』に大抜擢され一躍スターに。
美しさと華麗さを兼ねそろえたアクションシーンは必見!

(5)2021年3月全国公開!

＜あらすじ＞
ある事がきっかけで医師免許剥奪の瀬戸際に立つタチアナが、軍関係者の依頼を受け、謎の秘密施設に送り込まれた。そこには一人の男が隔離されており、様々な検査が行われていた。男はコンスタンティンという宇宙飛行士であり、なんと彼は地球へ帰還する際に、宇宙空間で謎の生物に寄生されていたのだ。夜になるとコンスタンティンはうめき声をあげ、口から未知の生物を吐き出すのである。そして、その生物は自由に動き回り、人間を捕食して満足すると再び宿主であるコンスタンティンの体内に戻っていく。軍はこの謎の生物を兵器化するために、コンスタンティンとの共生を断って分離するようタチアナに命じるが、タチアナは自分が取るべき行動について悩み、やがて信念を持って行動に出るのであった。