＜商品の情報＞
赫々たる戦蹟 太平洋に怒涛の進撃!日本海軍堂々の偉容!眞珠湾を痛爆!
そしてミッドウェー海戦の実相!

対米戦に異議を唱え司令長官として真珠湾攻撃を成功させた名将・山本五十六と、彼の率いた連合艦隊の興隆と没落を描いた戦記大作。
歴代連合艦隊司令長官の中で、唯一の戦死者となった山本の数奇な生涯を綴っている。

■『新東宝キネマノスタルジア』レーベル第7弾発売商品!

＜あらすじ＞
連合艦隊は三国軍縮条約により制限を受けた。山本五十六は、量を質で対抗すべく日夜の猛訓練を行う。上海事変、五・一五事件の勃発、ドイツの台頭、日本の国際連盟脱退と時代は風雲急を告げる。軍縮予備会議に交渉全権として向かった山本だったが、不調に終わってしまい責を感じて故郷長岡へ戻る。堀内少将の説得で山本は航空本部長として復帰し、さらには二・二六事件の難局処理に当る。暴走する陸軍は山本が危惧する如く盧溝橋で中国軍と戦闘を開始して日中戦争へ突入していく。そしてドイツのポーランド侵攻により第二次世界大戦の幕が上るのだった。日独伊三国軍事同盟が調印されて日米開戦が現実味を帯びていく最中で、山本は連合艦隊司令長官に就任する。