＜商品の情報＞
知ってるようで知らないお金に関する知識をおもしろおかしく学んでいくワンシュチュエーション会話劇!

◆企画・脚本は舞台『文豪とアルケミスト』脚本、舞台『炎炎ノ消防隊』脚本、舞台『ハイスクール!奇面組』演出など話題作を手掛けるなるせゆうせい。

◆監督は映画『Sea Opening』や映画『浅草花やしき探偵物語 神の子は傷ついて』監督・脚本・編集など数々の作品を手がけてきた堀内博志。

◆キャストは人気作品に出演の植田圭輔(ミュージカル『ヘタリア』、『王室教師ハイネ』、舞台『チョコレート戦争～a tale of the truth～』、舞台『鬼滅の刃』)、和田雅成(舞台『刀剣乱舞』、『KING OF DANCE』、『テレビ演劇 サクセス荘』)、谷佳樹 (舞台『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞』、舞台『信長の野望』、舞台『ハンズアップ』)が出演!

マネーの馬鹿とは?
2.5次元舞台を中心に活躍する脚本・演出家のなるせゆうせいにより企画・立案された、おもしろくてタメになるお金にまつわるワンシュチュエーション会話劇。
マイナス金利時代の到来で、自分でお金を増やす策を練らねばならない時代。
この先ずっと、貯金は貯まらない。
老後の資金も、退職金もない。就職もできない。
そんな世の中で各々の事情(?)を抱え、お金を貯められない3人の若者たちのお話。

＜あらすじ＞
第一歩「金の教養がない」
今月の携帯代がやばい、払えない。
カフェで項垂れる日暮(植田)は、友人である金子(谷)を呼び出してお金を貸してほしいと頼む。
無理、と一蹴する金子が店を去ろうとすると、そこには唯一の社会人、平田(和田)の姿が。
金子は平田からお金を借り、日暮に利子をつけて貸すというが、元々そのお金は日暮が平田に貸したものだという。
そんな平日真昼間の店内で揉み合う堂々巡りの金なし同士の前に現れたのは、かつてのクラスメイトである銭本兄弟(加藤・南米)だった。
月に数百万稼ぐという彼らは、一体どうしてお金を貯めることができるようになったのか。
会話を進めていくにつれ、その秘密が明らかになっていく・・・