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朝が来る
レーベル
:
キノフィルムズ、木下グループ
規格品番
:
TCED-5529
フォーマット
:
DVD
バーコード
:
4562474224482
国
:
日本 - Japan
発売日
:
2021年3月24日
収録内容
DVD
クレジット
出演:利重剛
出演:駒井蓮
出演:平原テツ
出演:中島ひろ子
出演:田中偉登
出演:浅田美代子
出演:蒔田彩珠
出演:井浦新 (ARATA)
主演:永作博美
音楽[映画制作用]:An Ton That
音楽[映画制作用]:Akira Kosemura
脚本:高橋泉 (脚本家)
原作:辻村深月
監督・脚本:河瀬直美
リリース概要
<商品の情報>
あなたは、誰ですか。
[監督]河瀬直美×[原作]辻村深月 感動ミステリー映画化。
「子供を返してほしいんです」1本の電話から、運命が動き出す――。
★辻村深月のヒューマンミステリー小説を、『あん』『光』の河瀬直美監督が実力派キャストを揃えて映画化!
実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。実の子を持つことが叶わなかった夫婦、栗原佐都子役に永作博美、栗原清和役に井浦新。望まぬ妊娠をし、実の子を育てることができなかった少女・片倉ひかり役に蒔田彩珠。そして栗原夫婦と片倉ひかりを引き合わせる人物・浅見静恵役を浅田美代子が演じ、実力派俳優が、人間の真実に踏み込む演技で圧倒する。血のつながりか、魂のつながりか──現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何かに迫り、それでも最後に希望の光を届ける感動のヒューマンドラマが誕生した。
★カンヌ国際映画祭公式作品【CANNES 2020】選出!
【河瀬直美監督コメント】
カンヌ国際映画祭は、映画を間においてその愛に魅せられた人々の集う世界最高峰の場。スポーツで言えばオリンピックみたいなところ。俳優は選ばれし選手たち。一番いい色のメダルを掲げる表彰台はあの赤いカーペットの向こうにある。多くの人々がその映画に惜しみない拍手を送る。医療従事者の方々へ送られた拍手のように、その映画に出逢えたことへの「感謝」の拍手。人生を救われたり、壊れそうになった心を繋ぎ止めてくれたりする、映画は魔法だ。
正直に言えば、カンヌという、あの夢のような場所に「朝が来る」に参加した日本を代表する俳優やスタッフと共に行きたかった。そして、分かち合いたかった。
でも、まだ地球ではそれができない。
それは映画という「人生」の続きの場であり未来を形づくるリアルな舞台。その舞台はきっと、「朝が来る」の上映を待っている。
【CANNES 2020】のレーベルという称号をいただけたことを誇りにして、これを機に、より多くの人々へこの映画を贈ります。
皆んなに早く逢いたいよ。登場人物たちも、そう願っている。明けない夜はないのだから。
<あらすじ>
「子どもを返してほしいんです。」平凡な家族のしあわせを脅かす、謎の女からの1本の電話。この女はいったい何者なのか―。
一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親"片倉ひかり"を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。
当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?
あなたは、誰ですか。
[監督]河瀬直美×[原作]辻村深月 感動ミステリー映画化。
「子供を返してほしいんです」1本の電話から、運命が動き出す――。
★辻村深月のヒューマンミステリー小説を、『あん』『光』の河瀬直美監督が実力派キャストを揃えて映画化!
実の子を持てなかった夫婦と、実の子を育てることができなかった14歳の少女を繋ぐ「特別養子縁組」によって、新たに芽生える家族の美しい絆と胸を揺さぶる葛藤を描く。実の子を持つことが叶わなかった夫婦、栗原佐都子役に永作博美、栗原清和役に井浦新。望まぬ妊娠をし、実の子を育てることができなかった少女・片倉ひかり役に蒔田彩珠。そして栗原夫婦と片倉ひかりを引き合わせる人物・浅見静恵役を浅田美代子が演じ、実力派俳優が、人間の真実に踏み込む演技で圧倒する。血のつながりか、魂のつながりか──現代の日本社会が抱える問題を深く掘り下げ、家族とは何かに迫り、それでも最後に希望の光を届ける感動のヒューマンドラマが誕生した。
★カンヌ国際映画祭公式作品【CANNES 2020】選出!
【河瀬直美監督コメント】
カンヌ国際映画祭は、映画を間においてその愛に魅せられた人々の集う世界最高峰の場。スポーツで言えばオリンピックみたいなところ。俳優は選ばれし選手たち。一番いい色のメダルを掲げる表彰台はあの赤いカーペットの向こうにある。多くの人々がその映画に惜しみない拍手を送る。医療従事者の方々へ送られた拍手のように、その映画に出逢えたことへの「感謝」の拍手。人生を救われたり、壊れそうになった心を繋ぎ止めてくれたりする、映画は魔法だ。
正直に言えば、カンヌという、あの夢のような場所に「朝が来る」に参加した日本を代表する俳優やスタッフと共に行きたかった。そして、分かち合いたかった。
でも、まだ地球ではそれができない。
それは映画という「人生」の続きの場であり未来を形づくるリアルな舞台。その舞台はきっと、「朝が来る」の上映を待っている。
【CANNES 2020】のレーベルという称号をいただけたことを誇りにして、これを機に、より多くの人々へこの映画を贈ります。
皆んなに早く逢いたいよ。登場人物たちも、そう願っている。明けない夜はないのだから。
<あらすじ>
「子どもを返してほしいんです。」平凡な家族のしあわせを脅かす、謎の女からの1本の電話。この女はいったい何者なのか―。
一度は子どもを持つことを諦めた栗原清和と佐都子の夫婦は「特別養子縁組」という制度を知り、男の子を迎え入れる。それから6年、夫婦は朝斗と名付けた息子の成長を見守る幸せな日々を送っていた。ところが突然、朝斗の産みの母親"片倉ひかり"を名乗る女性から、「子どもを返してほしいんです。それが駄目ならお金をください」という電話がかかってくる。
当時14歳だったひかりとは一度だけ会ったが、生まれた子どもへの手紙を佐都子に託す、心優しい少女だった。渦巻く疑問の中、訪ねて来た若い女には、あの日のひかりの面影は微塵もなかった。いったい、彼女は何者なのか、何が目的なのか──?
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