＜商品の情報＞
銀座8丁くち8丁。リズムは恋のブギイウギイで!描く青春オペレッタ!

夢を抱き、貧困の中で前向きに生きる男女を描いた昭和歌謡映画の傑作。
時代を代表するエンターテイナー達が劇中で主題歌を熱唱する。
五代目古今亭志ん生の「替り目」の口演や「疝気の虫」の稽古シーンもあり現像する映像では最古と言われている。

■『新東宝キネマノスタルジア』レーベル第4弾発売商品!
■新東宝映画を彩った名女優達の代表作をセレクト!
■HDリマスターでDVD復刻リリース!

＜あらすじ＞
現在は引退し、家族とささやかな生活を営む落語家・新笑。そこへ新笑が昔世話になった恩人の娘・お秋とその親友・お春が居候する事に。明るい性格の二人だが、自由な振る舞いや朝から歌を唄うなどの行動で妻・おだいをいら立たせていく。一方、新笑の甥・武助は、会社で合唱隊を組み情熱を注いでいた。お春は声楽家、お秋は画家と、三人とも芸術家を目指していたが、文無し居候の娘達は、絵の具もピアノも買えず職さがしを始める。そんな中、飼い犬を捨ててきてくれと頼まれたお秋が捨場に迷っているところ、ある映画会社のロケ隊に出会う。