＜商品の情報＞
石坂洋次郎の原作を松原智恵子と津川雅彦の共演によりドラマ化した恋愛と青春の群像劇!
放送55周年を記念して、全13話をHDリマスターから作成した高画質で遂に初DVD化!

★HDリマスターからの高画質DVDにより遂に初ソフト化!
★松原智恵子のテレビ映画初主演作品!
★当時人気絶頂だった舟木一夫が主題歌を歌うと共に最終話に登場!
★原作は石坂洋次郎の同名小説で、1950年と1960年に映画化もされている!

初回放送:1966年1月17日～4月11日(日本テレビ系)

※原版に起因し、第1回～第4回、第12回には次回予告が収録されておりません。

＜あらすじ＞
信濃高等学校では、不良学生が乱暴を働き、彼らに対して消極的な態度を示す教師の健太郎(津川雅彦)に対し、美佐子(松原智恵子)は頼りなさを感じていた。
ある日、国語教師・山崎(小高雄二)から美佐子に宛てた恋文が不良連中に奪われ、ひと騒動巻き起こるが、健太郎は恋文は自分が書いたものだと山崎を庇って騒動を収める。
そんな健太郎を目の当たりにして、美佐子は次第に健太郎の人柄に魅かれてゆくのだった…。